
今年もそろそろ紅葉シーズンとなってきました。うちは京都の観光地付近に住んでますので、今年も子連れでお散歩がてら天気の良い週末に嵐山へお散歩へ行ってきました。
お供は先日仲間入りしたα7C+sel2860のレンズキットです。
(最近LeicaM8.2の出番が全然ない・・・)
いや~それにしても人が多かった。
それではいってみましょう!
嵐山 天龍寺へ
我が家の紅葉シーズンはいつも自転車でさくっと嵐山の天龍寺へ行って、そこに自転車を止めて散策するというお手軽スタイルです。
今年4月のお花見シーズンはそこそこ人がいましたが、5月の新緑シーズンはかつて見たこと無いほどの閑散とした状況でした。
それが、もうコロナとかそんなニュースはどこへやら。もう人だかりがすごいのなんの。
ただ毎年このシーズン半分は日本人、半分は外国人という感じですが、今年は日本人が多かったですね。
でも外国人もそこそこいる様子で、どうやって来てるんだろう?って普通に疑問に思いました。隔離とかクリアしてきてるのかな?そこまでしてくるのかな?
宝厳院や天龍寺境内は見頃
宝厳院や天龍寺境内などいわゆる拝観が有料なところは「見頃」と書かれていました。ただ、今年は寒くなってからの10月中旬並の暖かさ週末つづいたので、紅葉はあまりきれいじゃないかもしれませんね。
天龍寺や嵐山全体的にはまだ見頃ではなく色づき始めっぽい感じもするので、今週末から来週にかけて見頃じゃないかなという印象です。
もしかしたら12月に入ってからでも紅葉があるかも。
人が多いところは行きたくないので人がいなさそうなところをねらって散策です。
やっぱりお店に人が集まるので、メインストリートは避けて歩いて、裏道へ行くと人もそこそこ、いい感じで色づいた紅葉もあったりします。
コロナ渦とは思えない人・人・人
もう車