2020年秋 紅葉 嵐山へ行ってきたよ

今年もそろそろ紅葉シーズンとなってきました。うちは京都の観光地付近に住んでますので、今年も子連れでお散歩がてら天気の良い週末に嵐山へお散歩へ行ってきました。

お供は先日仲間入りしたα7C+sel2860のレンズキットです。
(最近LeicaM8.2の出番が全然ない・・・)

いや~それにしても人が多かった。

それではいってみましょう!

嵐山 天龍寺へ

我が家の紅葉シーズンはいつも自転車でさくっと嵐山の天龍寺へ行って、そこに自転車を止めて散策するというお手軽スタイルです。

今年4月のお花見シーズンはそこそこ人がいましたが、5月の新緑シーズンはかつて見たこと無いほどの閑散とした状況でした。

それが、もうコロナとかそんなニュースはどこへやら。もう人だかりがすごいのなんの。

ただ毎年このシーズン半分は日本人、半分は外国人という感じですが、今年は日本人が多かったですね。

でも外国人もそこそこいる様子で、どうやって来てるんだろう?って普通に疑問に思いました。隔離とかクリアしてきてるのかな?そこまでしてくるのかな?

宝厳院や天龍寺境内は見頃

宝厳院や天龍寺境内などいわゆる拝観が有料なところは「見頃」と書かれていました。ただ、今年は寒くなってからの10月中旬並の暖かさ週末つづいたので、紅葉はあまりきれいじゃないかもしれませんね。

天龍寺や嵐山全体的にはまだ見頃ではなく色づき始めっぽい感じもするので、今週末から来週にかけて見頃じゃないかなという印象です。

もしかしたら12月に入ってからでも紅葉があるかも。

人が多いところは行きたくないので人がいなさそうなところをねらって散策です。

やっぱりお店に人が集まるので、メインストリートは避けて歩いて、裏道へ行くと人もそこそこ、いい感じで色づいた紅葉もあったりします。

コロナ渦とは思えない人・人・人

もう車も人もめちゃめちゃ多かったです。これだけ人が集まれば観光業の人たちは安心ですかね。

人気のカフェも行列、人気のコーヒーショップも行列、人力車も待ち、各店舗も人が溢れている、そんな感じです。

屋外ですが、これだけ人が多いとちょっとこのご時世、敬遠したくなるほど。なのでお店へは入らずすべて屋外で時間を過ごしました。

子供は最初ポケモンGOをして、その後は公園で走り回ってました。

疲れる前に帰宅

毎年花見や紅葉で嵐山へ行くときは滞在時間を短くしてサクッと行ってサクッと帰るを心がけています。人が多いと疲れちゃうんですよね。

なので人が少ないところで景色を楽しんで、サクッと帰ります。今年は地元の人しか行かない公園で子供を遊ばせて滞在時間2時間程度で帰りました。

車も大渋滞で、行きも帰りも大変だろうなあっていっつも思います。

α7Cを観光利用でテスト

さて、今回はα7Cを観光で実戦投入した場合、どのような感じかのテストも兼ねて持ち出しました。

手持ちの機材でRAW現像できないので、今回もJPGのみで、ピクチャープロファイルはニュートラルにしています。色が淡いですね。効用だからスタンダードかビビッドで撮っても良かったかも?

※山の木々が渋めの色になっちゃってますね

まあ、使いやすいですね。まずスタイルがα6000シリーズですから見た目の威圧感もないし、取ってますよ!って感じもなくカジュアルでいい感じだと思います。

レンズもコンパクトで軽くていいですよね。でもライカMマウントレンズのほうが小さいから、これがホント小さくていい!っていう気にはなれませんけどね。

手ブレ補正がある程度効くし、レンズも軽いので片手撮影ができます。

焦点距離も28mmにしておけば、ノールック撮影しても対象物を外すことは少ないです。

紅葉にはもうちょっとコントラスト出してあげも良かったです。

来週末は3連休ですから人がもっと増えそう。