Surfaceペンのペン先「Surface Pen Tips」を買ってみた
Surface Go2を買ったときにセットでついてきたSurfaceペン。Surface Go2本体の側面にマグネットでくっつくので、たいていくっつけているのですが、たまにぽろっと落ちたりして、それがデスクの上とかならいいですが、立っているときに床におちたりなどすると、ヒヤッとします。
それでもペンはそれなにり頑丈なのですが、ペン先は頑丈ではなくデリケートな製品です。
ある日、Surfaceペンを落としてしまって、ペン先がちょっとまがってしまいました。
ある日、Surfaceペンをまた落としてしまって、なんか書きづらいなあって思っていたら、ペン先が割れていました。
これはペン先買い替えなきゃ、というおとで、純正のSurfaceペンの替え芯「Pen Tips」を購入しました。
Surfaceペンの替芯はAmazonが安い
もともとペンに付属しているのはHBということで、純正の替え芯は、2B、B、HBの3種類のペン先が入っていて、マイクロソフトの公式サイトでは2640円です。高い・・・。1本880円って。
なお、アマゾンでは安い時で2,000円程度で販売されています。
ヨドバシ・ドット・コムでは2300円で販売されていて、230ポイントついてきますので、実質2070円で販売されています。
また、アマゾンでは互換品も多く販売されていて、HBらしきペン先が3本セットで1000円前後が相場になっているようです。
最初は安い互換品にしようかなと思ったのですが、耐久性能もわからないし、書き味もわからないし、純正のHBって意外と書き味がいいんですよね。
たとえば純正品が落とさなければ2年もつとして、互換品が1年もたなければ価格的には大差がないのと、ペンの書き味はやっぱり体験なので、体験を重視して純正品にしました。
純正品よりも書き味が向上するようなペン先があればいいのですが、口コミやレビューをネット上で探しても見つけられなかったんですよね。
これはApple Pencilも同じで、純正品よりも優れた体験ができるペン先はまだまだ無いようです。
ペン先の交換方法
交換方法は簡単で、ペン先を引っ張ったら抜けますので、抜けたら新しいものを挿すだけ。
ピンセットがあればつまんで引っ張ればサクッと抜けます。
差し込む時は指で新しい替芯を入れるだけ、力を対して入れなくてもさせますから、気軽にさしてみましょう。
想像以上に簡単に替芯の交換ができるので拍子抜けするくらいです。
書き心地は以前と変わらず書きやすいですよ。純正から純正に交換したわけですから当たり前なんですけどね。