Rakuten Hand 5GはAppleMusicのイコライザが使えた
Rakuten Hand 5gを購入して、AppleMusicのイコライザを使用すると、好みの音になりました。
Rakuten Hand 5gと、motteruの usb-c用DACと、ALPEX HSE-A2000の組み合わせです。
イコライザも特別の設定ではなく、ONにして、プリセットはnomalにしました。した瞬間に音が変わった感じです。
ちなみに、ワイモバイル専用端末のLibero 5G IIはApple Musicのイコライザが使えないんですよね。Androidのバージョンによっても違うんですかね？
さらにRakuten Hand 5GはAndroidのバージョンが11、Libero 5G IIはAndroidのバージョンが12なので、なんとなく12の方ができること多そうに感じるのですがね。
低音が弱かったけどそれが強調され、ボーカルはちょっと弱いけど、ボーカルを持ち上げたければまだ別の設定があるんでしょうね。
それはおいおい試すとして、ただ、現状この音で全く問題ない感じです。
iPhoneの場合でもイコライザは利用可能
iPhoneではイコライザはオフにしていて、AirPods Proとの組み合わせは個人的にそれが1番良い感じなのですが、やっぱりイヤホンやヘッドフォンの性格によって設定は変える方がいいんでしょうね。
lightningのDACが無いので試してませんが、ALPEX HSE-A2000をiPhoneに接続したらイコライザいるのかも、試してみようかなと思います。
iOSのAppleMusicのイコライザにはnormalが無いのでどれがいいんでしょうね。
また、iPad ProとiPhoneでは音が異なるのかも試しておきたいですね。
motteruのDACはiPad Proに使えるので、最初試したときは最初のAndroid同様の音でしたがイコライザで変わるのかも！？
いずれにせよ好みの音にこだわるなら調整が必要、という感じでしね。
iPhone 15シリーズからLightning端子が廃止されて、USB-Cに対応するということみたいですね。そう思うと、今更Lightning対応のDACを買ってもらった意味ないかなってって思ったりですね。
ただ現時点ではリーク情報が多く、偽物の情報も多いですから、気をつけないといけませんね。WWDC2023では・・・iOSの発表はあってもiPhoneの新型発表はないでしょうね・・・。
純正のDACはそんなに高くないので、買うのもいいんですけどね。
iPadはUSBｰCのDACを使える
USB-C端子を持っているiPad AirやiPad mini、そしてiPad Proは手軽にDACを利用して有線イヤホンでハイレゾ音源を楽しむことができます。
うちにはiPad Pro 11インチの初代、iPad Pro 12.9インチの第3世代がありますから、いずれも持っているUSB-CのDACで有線イヤホンを使うことができます。
iPadはAndroidスマホについていたUSB-Cと3.5mmイヤホンジャックを変換するアダプタが使えませんでした。これはAndroidに附属していた変換アダプタがアナログからアナログの変換で、スマホの方はアナログ変換に対応しているけど、iPadは対応していないからなんですね。
iPadはUSBｰCからの出力がデジタルのみなので、DACが必要ということになります。
有線イヤホンをDAC経由で認識するとちゃんとスピーカー選択メニューに「headphone adapter」と表示されますので、これで有線イヤホンから音がなる状態となります。
iPad ProやiPad Air、iPad miniではダイソーなどの100均で購入可能なアナログからアナログに変換する単なるUSBｰCを3.5mmジャックへ変換するアダプタは使えないので購入前に確認するようにしましょう。
ちゃんとDACとわかるものを買わないとiPadでは使えないということになりますので。
それからMacには3.5mmイヤホンジャックが付いてますので、Macは元々有線イヤホンが利用可能ですね。
据え置きの端末で作業する場合は有線イヤホンは邪魔になりませんから意外と有りです。特に以前はノートPCでもデスクトップPCでも有線イヤホンを使っていたので、違和感がないんですよね。
最近はiPadもMagic Keyboardを使ったり、Smart Keyboard Folioを使ったリと、何かとラップトップ風に使うことが多いので、有線イヤホンも有効に使えばいいと思います。
有線イヤホンでApple Musicを聴く まとめ
Air Pods Pro大好きな私ですが、有線イヤホンもいいなあって思い始めています。やっぱりハイレゾロスレスで聴けるというのが、なんとなくですけどいいですよね。
ただ、有線イヤホン、有線ヘッドホンは上を見ると何十万円もするものがあり、本当にキリがないというか、こだわっても終わりがない気がしています。
ですので、あまりペースを上げずにちょっとずつ、有線ヘッドホン、有線イヤホンの世界を楽しんで行きたいなって思います。
