Dynamic Islandの使用感 iPhone 15 Pro Max

Dynamic Islandを体験してみての感想

iPhone 14 Proシリーズより登場したDynamic Island。登場からすでに1年以上経過し、2023年9月に発売されたiPhone15シリーズは全モデルに採用されました。

私が使っているiPhone15 Pro Maxでも当然採用されており、2ヶ月ほど体験してみての感想をまとめてみようと思います。

レビューなどは1年前にたくさん出ているでしょうから、私の使いたで感じたことを書いてみようかなと思います。

Dynamic IslandはFaceIDモデルのiPhoneの上部のカメラやセンサーユニットの部分の「ノッチ」がデッドスペースとなっていたため、その領域を情報表示するようにデザイン的にうまく処理した(隠した)という機能です。

個人的に感じた良いところ悪いところをちょっとまとめてみようと思います。

Dynamic Islandの良いところ

現在のiPhoneの動きがよくわかる

従来のiPhoneの表示でも必要十分でしたが、Dynamic Islandに表示される情報のおかげで現在のiPhoneの状態がわかります。

例えば現在AirPodsと繋がっているのか。これは電車の中や人がいる中でAirPodsにつながってなかったらiPhone本体から音が出てしまうので、AirPodsへの接続の有無がすぐわかることがすごく重要です。

もちろん従来の表示方法でもわかりますが、Dynamic Islandなら一目でわかります。

また、曲を生成中でもその曲のジャケットのアイコンが表示されます。そしてそのアイコンをワンタップすると、再生しているアプリが起動したり、長押しすると曲の情報が表示されたりします。

従来、iPhoneのホーム画面やアプリ起動中はコントロールセンターへ行かないとこれらの情報を見ることができませんでした。Dynamic Islandのおかげで常時表示されるようになっています。

例えば、この画面ならWebブラウジングをしている最中でも、iPhoneがテザリング中で、さらに曲を再生していることがわかります。(再生曲はYOASOBIの福音、ジャケットが表示されている)

従来は時計部分の色で状態の判断ができました。
青色・・・位置情報利用中か画面ミラーリング中
緑色・・・通話中かインターネット共有中(テザリングの親機となっている)
赤色・・・画面録画中
紫色・・・SharePlay利用中

ショートカット的に使える

Dynamic Islandに表示されている情報を長押し(ロングタップ)すると、Dynamic Islandの領域にそのまま詳細情報が表示されますが、ワンタップするとそのアプリが起動します。

例えばSafariでWebブラウジング中でもDynamic Islandに表示されているアプリを起動したければDynamic Islandをタップすればそのアプリが起動するのでショートカット的に使えます。

Dynamic Islandのイマイチなところ

結局邪魔

フロントカメラやセンサーがあるためその部分はディスプレイにすることができず、当然デッドスペースは生まれます。

なので、従来のノッチ部分と見えない範囲はあまり変わらないかなという印象です。

従来のノッチではディスプレイの辺に合わせてノッチがあったため、その部分が単純にかけてるだけであまり違和感はありませんでした。

ところがDynamic Islandはその名の通り、ディスプレイの中に黒い島部分ができています。そこがフルスクリーンのゲームなどしていると違和感があるし、邪魔なんです。

ノッチよりも良いか悪いかは人それぞれの気もしますが、個人的にはノッチよりも目立つなと思ってます。

Dynamic Islandは必要か?

「これがあるからiPhone使うんだよね!」「一度使ったらDynamic Islandがないモデルには戻れない」というものではないですね。なので、必要かと言われると必要ないというのが正解だと思います。

今後AppleがDynamic IslandだけのUIを発明すると「それがないと困るという」というものに昇華するかもしれません。

現時点ではDynamic Islandがあってもなくても、ノッチモデルのiPhoneとできること、見れることはさほど変わらないためなくても良いと言えます。

でもそれは逆を言うとあっても良いと言うこと。少なくとも個人的にはDynamic Islandが大好きです。

このIsland部分にiPhoneのアクションが集中してわかりやすいですし、視覚的にもわかりやすい。操作をする場合も直感でわかるようになっています。

カメラレンズの部分はしょうがないので、丸いものはどのスマホで残るのでしょうが?iPhoneが今後センサー部分をディスプレイ表示部分の裏側に入れ込むことができることができればDynamic Islandは無くなるので、Dyanamic Islandがそれまでの限定的なインタフェースになるのか、注目していきたいと思います。