次期iPad Proのウワサまとめ

そろそろiPad Proの発表がある?

2024年3月4日に新型のM3モデルMacBook Airが発表されたのも束の間、さらに2024年3月に新型iPad Proが発表されると予想されています。これまで比較的短いスパンでモデルチェンジしていたiPad Proですが、今回発売されることになれば3年ぶりということで、めっちゃ楽しみです。私の使っている初代iPad Pro 11インチは2018年発売ですからね。そろそろ買い替えてもいいかも。(まだまだ使えますが)

ただ、最近は11インチのiPad Proを使っていて、12.9インチをあまり使ってないんですよね。さらに、最近は何かとM1以降のチップを積んでいるモデルの方ができることが多いとわかってきましたので、2台のiPad Proをまとめて11インチの新モデルに買い替えてもいいかなあって思ってます。

ということで、めっちゃ気になっている次期iPad Proに関する最新の噂をまとめました。新しいモデルは、従来の11インチと12.9インチの2種類のサイズが予想されており、特に11インチモデルは発売初期に品薄になる可能性があるとのことです。

最新の「M3」チップが搭載される見込みで、ベースモデルのストレージ容量が256GBから始まり、最大4TBまでのオプションが提供されると予測されています。これにより、全モデルで4K解像度の「ProRes」動画の録画が可能になるかもしれません。さらに、FaceTimeカメラと背面カメラのアップグレードも期待されています。

また、新型iPad Proは有機ELディスプレイを搭載するとの噂があり、これにより画面の輝度や色の深みが向上することが期待されています。有機ELディスプレイの採用は、ディスプレイの寿命を延ばし、消費電力を削減する効果もあると言われています。ディスプレイに関しては2018年モデルのiPad Proでも十分綺麗ですからね。どれほどの進化となるのか、人の目ではあまりわからないとなるかは、気になるところです。

デザインに関しては、2018年以降大きな変更がなかったiPad Proですが、今回のアップデートでデザインが一新される可能性もあります。Appleのロゴがガラス製になり、MagSafeに対応するという噂もあります。また、カメラはトリプルカメラに進化するとも言われています。MagSafe対応にした場合、ケース側も対応されるのかが気になるところですね。特に、Smart Keyboard FolioやMagic Keyboardを取り付けたままでも、iPhone用に持っているMagSafe対応のモバイルバッテリーで背面につけて充電できるのであれば、かなり

新型iPad Proの発売日については、2024年3月ごろと予想されており、これまでの発売周期を考慮すると、その時期が妥当と考えられます。価格に関しては、有機ELディスプレイの製造コストが高いため、従来モデルよりも値上がりする可能性が指摘されていますが、具体的な価格についてはまだ不明です。

11インチモデルは約217,800円〜、13インチモデルは約261,800円〜と予想されています。これまで最安値は999ドルと1000ドルを切る価格で設定されていたのが、今後は上がるという予想ですね。

円安で日本の価格設定が値上がりしているとはいえ、最安モデルが20万円以上するのであれば、購入にはかなり躊躇しちゃいそう。だって、MacBook買えるし。

価格はなんとか据え置きでお願いしたいところです。

次期iPad Proの特徴の予想

さて、2024年の新型iPad Proには、いくつかの注目すべき新機能が追加されると予想されています。大きなところでは、以下の予想がされています。

  • 有機ELディスプレイ: 従来の液晶ディスプレイから有機ELディスプレイへの移行が予想されており、これにより画面の輝度や色の深みが向上することが期待されます。
  • 次世代M3チップ: 新しいM3チップが搭載され、処理能力の向上が見込まれます。
  • MagSafe対応: iPhoneと同様のMagSafe充電に対応し、ワイヤレス充電が便利になると予測されています。
  • 双方向充電: iPad Proが他のデバイスを充電できるようになる可能性があります。
  • バッテリー持ちの向上: 有機ELディスプレイと省電力チップの採用により、バッテリーの持続時間が向上することが予想されます。
  • 新型Magic Keyboard: 新しいデザインのMagic Keyboardが登場する可能性があり、操作性が向上することが期待されています。

M3チップ搭載は既定路線かもしれませんね。すでにMacBook AirでもM3が搭載されたわけですから、iPad Proで搭載されても全然違和感ありません。基本的に、そのタイミングで投入できる最新のものを入れてくると思います。

次期iPad Airのウワサも

ちなみに、2024年中には新型iPad Airも発表されるのでは?と噂が飛び交っていますね。こちらはiPad Proを高額するため、買いやすいモデルはAirでという話もあります。

  • 発売日: 新型iPad Airは、2024年3月29日に発売される可能性が高いとされています。
  • ディスプレイ: 12.9インチモデルが新たにラインナップに加わるとの噂があり、液晶ディスプレイを搭載すると予想されています。
  • チップセット: M2チップが搭載されるとされており、処理能力が向上することが期待されます。
  • カメラ: カメラ性能の向上が予想されており、特にフロントカメラはセンターフレーム対応の1200万画素超広角カメラを搭載する可能性があります。
  • バッテリー: バッテリー持続時間の向上が予測されています。
  • Touch ID: 電源ボタンに内蔵されたTouch IDが継続して採用されると見られています。

今の子ところ、Touch IDは継続して採用され、Face IDの併用は実施されない模様です。個人的にはどちらも使える仕様でいいのでは?と思いますが、セキュリティの仕様上両立できないのか、差別化を行いたいのかわかりませんが、技術的には両立できると思うので、どちらも利用できればすごく便利になると思いますけどね。

iPad Proも同時発表もしくは同じ2024年に登場ということであれば差別化のためチップはM2の可能性は高いですね。そしてiPad Proは高額に、iPad Airはリーズナブルに、というのはあり得そうです。

また、12.9インチモデルを考えているというのはちょっとびっくりでした。大きいiPadは需要あるんですかね?

現行iPad Proの筐体を使ってiPad Airをリリースして、新筐体で若干インチアップしたiPad Proというのもいいかもと思います。そうすると、現行iPad Proのアクセサリも引き続きAirで使えるということにもなりますしね。どうでしょうか?