AirPods Pro第2世代の新機能が気になる

2023年のWWDCでAirPods Pro第2世代の新機能が発表されました。

2023年の秋にAirPods全体のソフトウェアアップデートがあり、AirPods Proについては第1世代はどのようなアップデートがあるのか、そもそもアップデートがあるのかもわかっていませんが、AirPods Pro第2世代のソフトウェアアップデートによる機能追加いついては公開されました。

大きくは3つ機能があって、適応型オーディオ、パーソナライズされた音量、そして会話感知というもの追加されます。

一番注目されているのは適応型オーディオでしょうか。実際に体験しないとどれくらい優れているのかというのはなかなかレビューできませんが、まずは机上でできる確認を実施してみましょう。

まずAirPods Pro2のノイズキャンセリング機能は第1世代よりもかなり効果が高くなった、と言われています。

またAirPods Proには外音取り込み機能があります。

今回の秋のソフトウェアアップデートではこのノイズキャンセリングと外音取込機能動的に組み合わせることで、自分で意識することなく環境に応じてAirPodsがノイズコントロールを実施し、シームレスな音楽体験を実現できるそうです。

なんのこっちゃよくわかりませんが、ノイキャンと外音取込を自動判別してくれるってことなのでしょうかね?

パーソナライズされた音量機能は、普段の好みの設定や周囲の状況に応じて機械学習することで自分自身の好みに合ったメディア体験を実現するということで、こちらもなんのこっちゃわかりませんが、ようは音量調整など自動でやってくれるよということでしょうか。

会話感知機能はすぐ近くにいる人との会話をやりやすくするということで、その人の声以外の周囲の雑音を軽減して、話をしている人の声を強調する機能とのことです。

これはお店などに行くと便利そうです。私も朝通勤時にお昼ご飯のパンを買ったり、コンビニでお菓子を買ったりしますが、その度にノイズキャンセリングから外音取込に切り替えています。

そんな手間でもないですが、基本的にはiPhoneの画面ではなく、AirPods Proを長押しモード切り替えするので「あれ?今どっちのモードだっけ?」となることもあるので、レジに行く時はとりあえず音楽止めたらあとは自動で前の人の声を聞きやすくしてくれるのはありがたいですね。

そして自動切り替え機能もアップデートするとのことです。現在はAirPodsシリーズはAppleデバイス感の移動はすごくシームレスで、触っているデバイスにペアリングが自動で切り替わります。

iPhoneしか使ってない人にはあまりメリットはないかもしれませんが、iPhone2台、iPadを3台使っている身としてはこの機能のためにAirPodsを使っていると言っても過言ではないほど、本当に便利すぎる機能なんです。

ただ、現時点ではその切り替えがちょっともたついたり、手動で選択しないと切り替わらなかったりなど、ちょっと惜しいところが機能になって居ます。

ところが今秋のアップデートによりこの切り替えがよりスムーズになるということらしいです。これはもしかするとAirPods Pro第1世代でも実現するアップデートかもしれないので、どうなるか確認ですね。

最近お金はないですが、AirPods Pro第2世代がどうしても欲しい症候群にかかってしまっています。

価格は最安値でも33,000ちょっとしますから、決して安いかものではありません。というか高いです。

PS5も欲しいなって思っているので、どちらも、というわけにもいかず、またこの秋にはUSB-C端子の搭載が予想されているiPhone15シリーズの登場も控えてますから、iPhone貯金もしなくちゃでお金がいくらあっても足りないくらいです。

でもないお金をやりくりしながらAppleデバイスを手に入れて体験をするというのも本当に楽しいので、お金がないけどどうやって調達しようかというのも楽しんでいきたいですね。