Apple Musicのキャンペーンで再度申し込みしてみた

1ヶ月ぶりにApple Musicに戻りました

去年末まで私はApple MusicをApple Oneを利用して使っていました。Apple Oneをファミリープランで使っていたので、Apple Musicもファミリープランとなっていました。

で、先日iCloud+ストレージを2TBに増量したので、月額費用も上がったため、ちょっと費用を節約したいなと思ってApple Oneを解約したんです。

その代わり、Amazon Music Unlimitedを3ヶ月無料のキャンペーンを申し込んで、Apple Musicの代わりに使っていました。

ところがApple One解約後の1ヶ月経過した後、Apple Musicが1ヶ月分の料金で3ヶ月利用できるというオファーの通知が来たんです。

正直、Amazon MusicよりもApple Musicの方が使いやすいし、AirPods Proで空間オーディオも使えるしで、Apple Musicへ戻りたいなあって思ってたところだったんです。

ということで、せっかくオファーをありがたく受けさせていただきました!

Apple Musicのファミリープランの月額料金は1,680円。この1,680円で3ヶ月もファミリープランを利用できるなんて本当にお得ですよねぇ。

Apple Musicのキャンペーン

AppleMusicは、Appleの音楽ストリーミングサービスで、7,500万曲以上を広告なしで聴くことができます。オンラインでもオフラインでも、あなたのすべてのデバイスで利用できます。また、ドルビーアトモスの空間オーディオを体験することもできます。

私が利用したキャンペーンはおそらく解約した人に再度申し込んでもらうためのオファーだったと思います。その他AppleMusicのキャンペーンは、以下のようなものがあります。

  • 新しいiPhoneや対象のAirPods、HomePod、Beats製品を購入すると、6か月無料でAppleMusicを体験できます。対象デバイスをペアリングして、Apple Music Appから特典を選択するだけです。
  • auのスマートフォンを利用している場合、AppleMusicの個人プランを6か月無料で利用できます。au取扱店やau Online Shopから申し込むことができます。
  • 学生プランに登録すると、AppleMusicを最長48か月間、月額490円(税込)で利用できます。学生認証を行う必要があります。

Apple Musicのお得な使い方

Apple OneでApple Musicを使うとお得なのですが、Apple Music単体でサービスをお得に使う方法もいくつかあります。代表的なものは以下の通りです。

  • 個人プラン: 月額1,080円(税込)で、自分1人だけがApple Musicを利用できます。年額プランにすると、月額900円(税込)で利用できます。
  • ファミリープラン: 月額1,680円(税込)で、自分を含めて最大6人の家族がApple Musicを利用できます。家族の人数によって、1人あたりの料金が安くなります。例えば、2人で利用すると、1人あたり840円(税込)になります。
  • 学生プランを使う: 月額580円で個人プランと同じ内容を利用できるプランで、学生証明が必要です。
  • iTunesコードの割引を狙う: 楽天市場やコンビニなどで不定期に行われるiTunesコードの割引キャンペーンを利用して、Apple IDにチャージすると、Apple Musicの利用料金も割引されます。
  • Apple ID入金ボーナスを狙う: Apple IDに直接入金すると、不定期にボーナスが付与されるキャンペーンがあります。そのボーナス分をApple Musicの利用料金に充てることができます。

ちなみにですが、個人プランとファミリープランの機能やサービスには違いはありません。どちらのプランでも、約1億曲の音楽が聴き放題になり、オフライン再生やプレイリスト作成などの便利な機能も使えます。また、ドルビーアトモスやロスレスオーディオなどの高音質再生も対応しています。

うちの場合は奥さんや息子が使うので、ファミリープランの方が断然お得です。あと、Amazon EchoにもApple Musicを別アカウントで連携させておけば、「アレクサ、音楽かけて」でApple Musicを流してくれて、さらに他のアカウントとも同時再生できてすごく便利です。

Amazon MusicよりもApple Musicの方が慣れているせいや、Apple WatchやAirPods Proとの相性が良すぎて、やっぱり戻ってきました。

そして、昨年3月にアメリカでリリースされたApple Music Classicalが2024年1月24日ついに日本でもリリースされることが決まりました。

これ、アメリカでのリリース時から結構気になってたんですよね。

Apple Music Classicalは、クラシック音楽のために特別に設計された新しいアプリですなんです。つまり、Apple Musicとは別のアプリをダウンロードして利用するんですね。

ところが、Apple Musicのサブスクリプションに登録している場合は、追加費用なしで利用できるんです。つまり無料で追加サービスが増えた、という感じですね。

Apple Music Classicalでは、以下のような特徴や機能があります。

  • 世界最大のクラシック音楽のカタログにアクセスできます。約500万曲の楽曲が聴き放題で、著名な作品から忘れ去られた作品まで幅広く網羅されています。
  • クラシック音楽のために最適化された検索機能を使えます。作曲家、作品、作品番号、指揮者、アーティスト、楽器など、あらゆるキーワードの組み合わせで、簡単に目的の録音を見つけることができます。
  • 最高の音質で音楽を聴けます。カタログ全体で最大24ビット/192kHzのハイレゾロスレスオーディオに対応しており、音符の一つひとつに触れることができます。また、ドルビーアトモスによる空間オーディオで、コンサートホールの特等席で聴いているかのような没入感を味わえます。
  • エキスパートによるおすすめやクラシック音楽に関する知見を得られます。エディターが監修した700以上のプレイリストや作曲者紹介で、作曲者、時代、楽器などについて詳しく知ることができます。また、音声解説で、聴いている曲の舞台裏や解説を聞くこともできます。

ドルビーアトモスの空間オーディをで楽しむのもいいですし、ハイレゾで聴くのもいいですよね。自宅でオーケストラを劇場で聴いているような感覚で楽しめるなんて、本当に楽しみです。

実際、Apple MusicのカテゴリではClassicalがあるので、今でも聴けるんですけどね。多分、楽団とか指揮者とか、そういうので検索しやすくなってるんだと思います。