毎年恒例、2024年度Appleの新学期を始めようキャンペーンがスタートしましたね。前回お伝えしたとおり、2023年末からAppleのオンラインストアで学割を利用するためにはUNiDAYSで利用登録をする必要があり、これまでの「学生や教職員であることの自己申告」方式から、メールアドレスなどで学校関係者であることを認証してもらう必要があるようになりました。
それではこのサイトので紹介も毎年恒例ですが、新学期を始めようキャンペーンの詳細をチェックしていきましょう。
新学期を始めようキャンペーン 2024年
Appleの新学期を始めようキャンペーンは、学生・教職員を対象に、対象のMacやiPadを学割価格で購入すると、Apple Gift Cardがもらえるキャンペーンです。
Appleのオンラインストアや直営店舗では、学生や教職員向けに常時学割価格で対象のMacやiPad、アクセサリ、アプリを購入できるようになっています。
そして、その学割価格で買えるのに加えて、キャンペーン期間中は購入製品ごとに決められたAppleギフトカードももらえちゃうという、通常でも割引されてお得なのに、さらにお得というもうびっくりのキャンペーンです。
- キャンペーン期間は2月1日から4月10日まで
- 対象製品はMacBook Pro、MacBook Air、Mac mini、iPad Air、iPad Proなど
- Apple Gift Cardの還元額は、購入する製品によって異なりますが、最高で24,000円分です
- 購入方法は、オンラインの学生・教職員向けストア、実店舗のApple Store、電話注文の3つがあります
- 購入時には、学生・教職員であることを証明できる書類が必要です
このキャンペーンは、Apple製品を使う学生・教職員にとってとてもお得なチャンスなので、もし興味があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。
キャンペーン内容
製品カテゴリ | 対象製品 | キャンペーン製品 |
---|---|---|
Mac | iMac MacBook Pro MacBook Air |
Apple Gift Card 24,000円分 |
Mac mini | Apple Gift Card 19,000円分 | |
iPad | iPad Pro iPad Air |
Apple Gift Card 19,000円分 |
iPad | iPad(第10世代) | Apple Gift Card 12,000円分 |
こうしてみるともらえるギフトカードの金額がかなり高額ですよね。例えばiPad Pro 11インチの場合、学割で最安モデルが116,800円で購入できるのですが、19,000円分のギフトカードがもらえたら実質98,000円ほどで買えちゃう計算になります。
また、iPad Airは約66,000円ほどになりますから、これは本当に安いです!iPad第10世代は52,000円ほどになって、これも見た目かなり安く見えちゃいますよね。うーん。欲しいです。
また、キャンペーンでは複数製品は対象にできず、1つのみギフトカードがもらえます。MacかiPadが本当に悩みますよねぇ。どちらもいいですから。
iPadを買ってもらったギフトカードでApple Pencilを買うとか、Smart Keyboard FolioやMagic Keyboardを買うとか、アクセサリを追加してもいいですし、Macを買ってApple WatchでもSEであれば半額程度で買えちゃうしで、あれもこれも欲しい!ってなっちゃいます。
ちなみに私は数年前に小学校のPTA役員になった時にMacBook Airを買ってもらったギフトカードでApple Watch SEを買いました。
Appleで学割を利用する方法
新学期を始めようキャンペーンはAppleで学割で対象製品を購入することでApple Gift Cardをもらうことができますので、まずは学割の利用方法を確認しましょう。
こちらでも紹介しましたが、Appleで学割を利用するには、以下の3つの方法があります。
- 方法1:Appleストア(実店舗)で購入する
- 学割対象者であることを証明できるもの(入学許可証や学生証など)を持参して、Appleストアに出向きます。
- 「学割でMacやiPadを購入したい」と伝えます。
- 学割価格で製品を購入できます。
- 方法2:Apple公式サイト(学生・教職員向けストア)で購入する
- Appleの学生・教職員向けストアにアクセスします。
- 「UNiDAYSで確認する」をクリックして、学生や教職員のステータスを証明します。
- 学割価格で製品をオンラインで注文できます。
- 方法3:電話注文
- Appleに電話して注文する方法もあります。
- 0120-994-994に電話して、「学割でMacやiPadを購入したい」と伝えます。
- 学割対象者であることを証明できるメールアドレスを伝えます。
- 学割価格で製品を注文できます。
オンラインよりも直営店のAppleStoreか電話での注文がお手軽
Appleの学割を利用するにはオンラインよりも直営店のApple Storeか電話での注文が手軽となっています。理由はオンラインで購入する場合はUNiDAYSという学生であることを認証するサイトにまず登録して承認を得てからじゃないとAppleオンラインストアで学割購入できないからです。
これには学割対象機関が発行する(余裕しているドメインの)メールアドレスが必要となります。PTA役員などはメールアドレスが発行されない場合もありますよね。というか基本的に学校のメールアドレスなんてもらえないです。
学生でも教育機関によってはメールアドレスが発行されないことも当然あります。
その場合はApple Storeの直営店へ行けば、学生や教員の証明書もしくはPTAの役員名簿を見せればOKです。電話でも同じような対応でOKです。
また進学予定や予備校へ通う予定でも学割も新学期を始めようキャンペーンも利用可能です。そん場合も対人となる直営店や電話の方がスムーズに購入できます。
オンラインでは教育機関のメールアドレスが必要なので、やっぱりハードルが高くなって不便だなとは感じますよね。でもキャンペーンがお得すぎるので、利用可能対象者の場合はぜひMacやiPadを新しく買っちゃいましょう!