iPad mini A17Proが安くなっている中、今さらiPad mini 第6世代を買ってみた!

楽天スーパーセールでiPad mini 第6世代買っちゃいました!

iPad mini6のセルラーモデルが以前から欲しいなあ、って思っていたところ、楽天スーパーセールで良いものが出てたのでついつい買っちゃいました。

iPad mini 第6世代ってどんなタブレット?

iPad mini 第6世代は、Appleが展開するiPadシリーズの中で最もコンパクトなモデルながら、最新のA15 Bionicチップを搭載していて、2025年現在でも全然高い処理性能を誇ります。8.3インチのLiquid Retinaディスプレイを採用しており、片手でも扱いやすく、電子書籍の閲覧や動画視聴、外出先での作業に非常に適しています。デザインも刷新されており、ホームボタン付きのiPad mini 第5世代と比べるとベゼルが細くなって現代的な印象になりました。ホームボタンが廃止され、Touch IDはトップボタンに内蔵。Apple Pencil第2世代にも対応し、マグネットでの着脱とワイヤレス充電が可能です。小さいのに妥協のない仕様で、ライトユーザーからクリエイターまで幅広く支持されています。

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小さいけどハイスペックなiPad

iPad mini 第6世代は、そのコンパクトなサイズ感からは想像できないほどの高性能を備えたデバイスです。iPhone 13と同じA15 Bionicチップを搭載しており、ウェブ閲覧、動画編集、3Dゲームまでスムーズにこなせます。しかも、重さは約293g(Wi-Fiモデル)と非常に軽量で、長時間持ち歩いても負担になりません。8.3インチのLiquid Retinaディスプレイは鮮やかで見やすく、電子書籍の読書やYouTube視聴、写真の確認にも最適です。指紋認証(Touch ID)を電源ボタンに内蔵し、顔認証には対応していませんが、セキュリティ面でも安心。Apple Pencil 第2世代に対応している点も見逃せず、ノートやイラスト用途でも活躍します。

第5世代との違いは?

iPad mini 第5世代から第6世代への進化は、まさに“フルモデルチェンジ”と言っても過言ではありません。まず外観から大きく変わり、ホームボタンがなくなり、画面は7.9インチから8.3インチに拡大しました。これによりベゼルが細くなり、全体のサイズ感はほぼ変わらないまま、表示領域が広くなっています。プロセッサもA12 BionicからA15 Bionicにアップグレードされ、日常使いだけでなく重い作業もより快適に行えるようになりました。また、充電ポートもLightningからUSB-Cに変更され、より汎用的なアクセサリや外部機器が使えるようになったのも大きなポイントです。Apple Pencilも第1世代から第2世代に対応し、利便性が大きく向上しました。

セルラーモデルとWi-Fiモデルの違い

iPad mini 第6世代には、Wi-FiモデルとWi-Fi + セルラーモデルの2種類が用意されています。この2つの違いは、モバイルデータ通信の可否にあります。セルラーモデルはSIMカードまたはeSIMを使って、Wi-Fiがない場所でもネットに接続できるため、外出先や移動中でも自由に使えるのが強みです。例えば、電車の中で動画を見たり、カフェでクラウドドキュメントを編集したりする場合、テザリングなしで即座に通信できるのは大きな魅力です。一方、Wi-Fiモデルは価格が安く、自宅や職場などWi-Fi環境で主に使う人向け。外での使用が多い人、通信の自由度を重視する人にはセルラーモデルを強くおすすめします。どちらを選ぶかはライフスタイル次第です。

iPad mini 第6世代 256GB セルラーモデルを選んだ理由

iPad mini 第6世代には複数のストレージ容量やWi-Fi/セルラーモデルの選択肢がありますが、筆者は「256GB・セルラーモデル」を選びました。理由は、日常的に動画・書籍・資料を多く保存するため、ストレージ不足に悩みたくなかったからです。また、外出先でのネット接続の安定性も重視しており、テザリングでは物足りないと感じる場面が多く、常時通信可能なセルラーモデルは非常に便利です。さらに、iPhoneとは別回線で使えるため、スマホのバッテリー消費を気にせずに済むというメリットもあります。結果として、この組み合わせは「持ち歩けるメイン端末」としての満足度が非常に高く、自分の使い方にはぴったりでした。

容量256GBを選んだワケ

iPad mini 第6世代には64GBと256GBの2つの容量がありますが、筆者は迷わず256GBを選択しました。その理由は、主に「あとから容量を増やせない」からです。64GBでは、OSやアプリの容量を考慮すると実質的に使える空きは限られており、動画や電子書籍、PDF資料、さらには画像編集アプリなどを入れるとすぐにいっぱいになります。一方で256GBならば、かなり余裕があり、容量を気にせず使える安心感があります。また、Apple Pencilでの手書きメモやスキャンPDFを日常的に保存しているため、ストレージが多いほど使い勝手が良いのです。高価ではありますが、長く使うことを考えれば妥協しなくてよかったと感じています。

なぜセルラーモデルにしたのか?

セルラーモデルを選んだ最大の理由は、iPadを外でも常にネットに接続して使いたいからです。Wi-Fiモデルだと、通信が必要な場面でスマホのテザリングに頼る必要があり、その手間が意外とストレスになります。特に移動中やカフェでさっと調べ物をしたい時に、いちいちスマホを操作して接続するのは手間です。セルラーモデルであれば、iPad単体で即ネットに繋がるので、まるでスマホのような快適さがあります。eSIM対応により、簡単にモバイル通信契約ができる点も便利です。料金は多少かかりますが、快適性と機動力を優先したい人にとっては、その価値は十分あると実感しています。

外出先での使いやすさ

外出先でのiPad miniの使いやすさは、セルラーモデルによって格段に向上しました。例えば、カフェでブログ記事を書いたり、電車の中で動画を視聴したり、地図を確認したりする場面では、通信環境の有無が重要です。セルラーモデルであれば、Wi-Fiを探す必要もなく、接続の不安定さに悩まされることもありません。また、急な仕事の対応やクラウド資料の閲覧なども、ストレスなくこなせるのが強みです。iPhoneでテザリングする手間が不要になり、スマホのバッテリー消費を抑えられるのも利点です。外でも「すぐ使える」「確実に繋がる」安心感があるため、iPad miniをもっと積極的に活用するようになりました。

テザリングと比較してどう?

テザリングとセルラーモデルを比べると、やはり利便性に大きな差があります。テザリングは一見手軽に見えますが、実際にはスマホ側での接続操作、バッテリーの消耗、場合によっては接続の不安定さなど、地味にストレスが多いです。iPad側で自動接続されるとしても、数秒の遅延が発生したり、意図せず切断されたりすることがあります。特に出先で即座にネットに接続したい場面では、これが大きな差になります。セルラーモデルなら、iPad単体で完結するため、電源を入れてすぐ使える快適さがあります。回線契約が必要でランニングコストはかかりますが、日常的にiPadを外で活用したい人にとっては、投資に見合う価値があると感じました。

カラーバリエーションと選んだ色

iPad mini 第6世代は全4色(スペースグレイ、ピンク、パープル、スターライト)と、これまでのシリーズにはなかったカラフルな展開が魅力です。筆者が選んだのは「スターライト」。一見シルバーに見えますが、ほんのりゴールドがかったニュアンスのある色味で、落ち着いた高級感があります。ケースやアクセサリとも合わせやすく、性別を問わず人気のある色だと思います。ピンクやパープルも個性的で可愛らしいですが、長く使うことを考えると、どんなシーンにも馴染む中立的な色が理想的でした。デザイン性の高いiPad miniにとって、色選びは満足感を左右する要素でもあるため、見た目でも妥協したくないという人には慎重な選択をおすすめします。

実際に使って感じた良かった点

iPad mini 第6世代を実際に使ってみて感じたのは、「小さくてもここまで使えるのか」という驚きでした。コンパクトなサイズにも関わらず、性能や使い勝手は大型iPadと遜色ありません。特にセルラーモデルにすることで外出先での利便性が格段に上がり、まるでスマホのような感覚で使えるようになりました。また、Apple Pencil 第2世代との組み合わせにより、メモや手書きノートも直感的に行えて、仕事やプライベートの整理にも役立っています。読書や動画視聴、調べものなど日常のさまざまな用途で気軽に使える万能な端末として、今や手放せない存在になっています。以下で感じたメリットを詳しく紹介します。

持ち運びやすさは最強

iPad mini 第6世代の魅力はなんといってもその軽さとサイズ感です。重さは約290g程度と、スマートフォンより少し大きいくらいで、バッグやポーチにもすっぽり収まります。これまでiPad AirやProなどの大きめなiPadを使っていた人にとっては、この携帯性は本当に革命的に感じるでしょう。通勤時や旅行先など、場所を選ばずにサッと取り出して使えるのはとても便利です。しかも、筐体の剛性もしっかりしていて高級感もあるため、安っぽさはまったく感じません。ちょっとした空き時間に使える、そんな“手元に置いておきたい端末”としての完成度がとても高いのです。毎日持ち歩くガジェットとして理想的なサイズと重さです。

読書・ブラウジングが快適すぎる

iPad mini 第6世代の8.3インチディスプレイは、読書やWebブラウジングとの相性が抜群です。Kindleでの電子書籍や漫画はもちろん、ニュースアプリやSNS、ブログの閲覧も非常に快適です。Retinaディスプレイの発色が鮮やかで、長時間読んでいても目が疲れにくいのもポイント。また、横持ちすれば2ページ見開きの表示もできるので、雑誌や資料の閲覧にも最適です。文字のサイズもちょうどよく、スマートフォンのように目を凝らす必要がありません。読みたいときにすぐ読める、調べたいときにすぐ調べられる――このレスポンスの良さと持ちやすさのバランスが、読書端末としての価値を大きく高めています。

Apple Pencil 第2世代が便利

iPad mini 第6世代はApple Pencil 第2世代に対応しており、この組み合わせは予想以上に便利です。まず、側面にマグネットでピタッと装着しておけるので、持ち運び中にペンをなくす心配がありませんし、充電も自動でされるため、いつでもすぐに使えます。書き心地も非常に自然で、メモアプリや手書きノート、ToDo管理、イラスト作成まで幅広い用途で活躍します。仕事の打ち合わせ中に図を描いたり、思いついたアイデアを即メモしたりできるのはとても快適です。また、スクリーンショットへの書き込みやPDFの注釈なども直感的に行えるため、紙の手帳以上に自由な情報管理が可能です。クリエイティブな作業にも向いています。

サブ端末としての完成度が高い

iPad mini 第6世代は、メイン端末の補助として使うサブ端末としても非常に優秀です。例えば、iPhoneでは画面が小さく作業しづらいと感じる場面でも、iPad miniなら十分な作業領域があり、タブレットならではの利便性を活かせます。一方で、MacBookやiPad Proのように大きく重たいわけでもないので、すぐに取り出して使える気軽さが魅力です。SNSチェックやメールの返信、スケジュール確認、動画視聴、さらにはBluetoothキーボードをつなげば軽い文書作成も可能。バッテリー持ちも良く、必要な時にサッと使える安心感があります。軽量かつ高性能なこの端末は、まさにサブ端末として理想的な存在だと感じます。

ここはちょっと気になる・惜しいポイント

iPad mini 第6世代は非常に満足度の高い端末ですが、細かく使い込んでいく中で「もう少しこうだったらよかったのに」と感じる点もあります。基本的には完成度が高い製品ですが、特に他のiPadシリーズと比較すると、差を感じる部分がいくつか存在します。特に、認証方法やバッテリー持ち、OSの制限などが気になるポイントとして挙げられます。これらは人によってはさほど問題にならないことかもしれませんが、あらかじめ知っておくと購入後のギャップを減らすことができるでしょう。以下で具体的に惜しいと感じた点を紹介していきます。

顔認証じゃなくてTouch ID

iPad mini 第6世代ではFace ID(顔認証)ではなく、Touch ID(指紋認証)が採用されています。Touch IDは電源ボタンと一体化しており、精度や反応速度は良好ですが、マスクをしている場面やiPadを片手で持ちながら操作する際などに、やや使いづらさを感じることがあります。特に、iPad Proや最新のiPhoneに慣れている人にとっては、Face IDの自然な解除方法がないことが不便に感じるかもしれません。また、指が濡れていたり汚れていると認識しにくくなることもあります。全体として大きな欠点ではありませんが、「なぜこのハイスペック機にFace IDを載せなかったのか?」と少し惜しく感じてしまう仕様です。

バッテリー持ちはそこそこ

iPad mini 第6世代のバッテリー持ちは、可もなく不可もなくといった印象です。公式には最大10時間の使用が可能とされていますが、実際には使い方によってかなり差が出ます。特に高輝度での動画視聴やApple Pencilを多用する場合、バッテリーの減りは早めです。また、セルラーモデルは常に通信を行うため、Wi-Fiモデルよりもバッテリー消費がやや早い傾向があります。モバイル用途として外出先でフル活用したい人にとっては、1日持たせるには少し物足りない場面もあります。とはいえ、USB-C充電に対応しているため、充電は比較的スピーディーです。気になる人はモバイルバッテリーの併用をおすすめします。

iPadOSの制限を感じる場面も

ハードウェア性能が非常に高いiPad mini 第6世代ですが、OS側の制限によってその力を100%引き出しきれていないと感じる場面もあります。たとえば、マルチタスク機能は搭載されているものの、画面が小さいためSplit Viewなどの使い勝手はやや窮屈に感じます。また、macOSとは異なり、ファイル管理やアプリ間の連携に独自のルールがあり、パソコンのような自由さはありません。特に外部ディスプレイへの出力では、画面のミラーリングしかできず、本格的な作業用デバイスとしては若干物足りなさがあります。iPadOSの進化によって今後改善が期待されますが、現時点ではやはり「タブレットOSとしての限界」を感じることがあります。

iPad mini 第6世代 256GBはどんな人におすすめ?

iPad mini 第6世代 256GB セルラーモデルは、軽さとパワフルさを両立した非常にユニークなタブレットです。高性能なチップ、Apple Pencil 第2世代対応、セルラー通信機能などを備えつつ、サイズは文庫本程度で、持ち運びやすさも抜群です。そのため、この端末が特にフィットするのは「外で使う機会が多い人」や「片手で扱える高性能タブレットを求めている人」です。一方で、作業スペースを広く必要とするクリエイターや、動画編集やマルチタスクを本格的に行いたい人にとっては、画面サイズやOSの制限がネックになることも。ここでは、このiPad miniがどんな人におすすめなのか、また向かない場合についても整理して紹介します。

読書・メモ・外出先で使いたい人

読書やメモ、そして外出先でのちょっとした作業に使いたいという人には、iPad mini 第6世代はまさに理想的な選択肢です。8.3インチのコンパクトなサイズは長時間の読書でも手が疲れにくく、Apple Pencil 第2世代を使えば手書きメモもスムーズ。さらに、セルラーモデルなら外でも常時ネット接続が可能なので、電車内やカフェ、公園など、どこでも思い立ったときに使えます。重さも300gを切るため、長時間バッグに入れて持ち歩いても負担になりません。PDFの閲覧、Kindle読書、ブラウジング、マインドマップ作成など、多用途に対応できる万能さが魅力。情報収集やアウトプットを日常的に行う人にとって、これほど便利なツールはなかなかありません。

iPadをすでに持ってる人にもおすすめ?

すでにiPad AirやiPad Proなどを持っている人にも、iPad mini 第6世代は「使い分け用サブ機」として非常におすすめできます。特に自宅では大画面のiPadを使用しつつ、外出時や寝室、キッチンなど気軽な場所で使うサブ端末としてiPad miniは最適です。例えば、料理中にレシピを見る、ベッドで寝る前に読書をする、通勤中にYouTubeを観るなど、「ちょっと使いたいけどスマホだと小さい」と感じる場面で真価を発揮します。また、サブ機として使う場合でも256GBのストレージがあると、用途を選ばず自由に使えます。iPadをすでに持っている人ほど、iPad miniの「隙間を埋める便利さ」を体感できるはずです。

おすすめしないケースもある

もちろん、iPad mini 第6世代が全ての人にとって最適というわけではありません。まず、動画編集やイラスト制作など、大画面での作業が必要な人には、8.3インチの画面は物足りない可能性があります。また、キーボードで長文を入力したい人にもサイズ的にやや不向きです。さらに、64GBモデルだとストレージが足りず、価格を抑えたい人にはコストパフォーマンス面で不利になることも。加えて、iPadに慣れておらず、まだタブレットの用途が明確でない人にとっては、miniの良さを活かしきれないかもしれません。機能や性能に惹かれて購入しても、実際の生活スタイルと合わなければ宝の持ち腐れになる可能性もあります。購入前には、自分の使い方とマッチするかをよく検討しましょう。

iPad mini 第6世代のスペック・価格まとめ

iPad mini 第6世代は、Appleの中でもコンパクトさと高性能を両立した、唯一無二の存在です。小さいながらも最新のチップやApple Pencil 第2世代対応など、本格的な作業にも耐えうるスペックを持っています。また、セルラーモデルとWi-Fiモデルの選択肢、64GBと256GBというストレージ構成が用意されており、ユーザーの使い方に応じた選び方ができるのも魅力の一つです。価格帯は決して安くはありませんが、その分だけ日々の生活や仕事の質をグッと高めてくれる、コストに見合った価値のある端末です。ここでは、スペックと価格の情報をざっくりまとめておきますので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

スペック表(ざっくり比較)

iPad mini 第6世代は2021年に登場し、AppleのA15 Bionicチップを搭載しています。これはiPhone 13シリーズと同等の性能で、日常使用から軽めのクリエイティブ用途までスムーズにこなすことができます。ディスプレイは8.3インチLiquid Retina(2266×1488ピクセル)、最大輝度500ニトで、映像や文字が非常に見やすいです。認証は電源ボタン一体型のTouch IDで、Apple Pencil 第2世代およびUSB-Cポートに対応しています。カメラは12MPの広角カメラとセンターフレーム対応のフロントカメラを搭載。バッテリー駆動時間は最大10時間(Wi-Fi)で、動画視聴や読書にも十分対応可能です。コンパクトながら、性能面での妥協が一切ないのが特徴です。

価格一覧(セルラー/Wi-Fi、容量別)

iPad mini 第6世代の価格は、Wi-Fiモデルとセルラーモデル、そして容量によって大きく異なります。以下にざっくりとした国内の定価ベースでの価格情報を紹介します(※2025年6月時点でのApple Store参考価格)。
・Wi-Fiモデル 64GB:78,800円(税込)
・Wi-Fiモデル 256GB:102,800円(税込)
・セルラーモデル 64GB:102,800円(税込)
・セルラーモデル 256GB:126,800円(税込)
なお、価格は時期や販売店によって変動する可能性があるため、購入時には最新の情報を確認するのがベストです。Apple公式やAmazon、楽天市場、家電量販店のセールなどもチェックしておくと、お得に手に入れられることもあります。

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まとめ:iPad mini 第6世代は「持ち歩ける最強の相棒」

iPad mini 第6世代は、その小型軽量なサイズ感と高い処理能力を兼ね備えた、まさに「持ち歩ける最強の相棒」と呼ぶにふさわしいタブレットです。読書や動画視聴、メモ、Webブラウジングはもちろん、Apple Pencilとの連携によってクリエイティブな用途にも対応できます。また、セルラーモデルを選べば外出先でもネット接続が可能となり、活用シーンが一気に広がります。Touch IDやUSB-Cなどの便利な仕様も備えており、日常のちょっとした作業を快適にしてくれる点もポイントです。一方で、画面の小ささやiPadOSの制限など、用途によっては不向きな部分もあるため、自分の使用目的に合った選択が重要です。総じて、モバイル用途で軽快に使えるタブレットを探している方には、iPad mini 第6世代は非常に満足度の高い選択肢となるでしょう。