ゲオでiPhone15を高く売る方法|買取キャンペーン・手順・注意点まとめ

ゲオのiPhone15買取キャンペーン、今どうなってる?

ゲオでは現在、iPhone15シリーズを対象にした買取アップキャンペーンが実施されています。ざっくり言うと「通常査定額から20%アップ」したうえで、さらに「5,000円のボーナス加算」がつく内容です。たとえば普段なら10,000円の査定になる端末が、キャンペーンを使うと17,000円になる計算なので、かなりお得に売れるチャンスといえます。この記事では、今のゲオのキャンペーン内容や注意点をわかりやすく解説するので、「iPhone15を売るならどこがいい?」と迷っている人は参考にしてみてください。

現在のキャンペーン内容:20%アップ+5,000円UP

ゲオの最新買取キャンペーンでは、iPhone15シリーズを売ると通常査定額に20%を上乗せした金額が提示されるほか、さらに一律で5,000円のボーナスも加算されます。「増額キャンペーン」というと少ししか上がらないイメージを持つ人も多いかもしれませんが、この二重アップはかなりインパクトが大きいです。例えば30,000円査定だった場合、20%アップで36,000円になり、そこへ5,000円が足されて最終的には41,000円になります。ただし、すべてのiPhone15が無条件で対象になるわけではないので、適用条件や対象モデルはしっかりチェックしておくことが大切です。

キャンペーン期間・対象機種は?

このキャンペーンは期間限定で行われており、2025年9月時点では2025年9月8日から11月9までのキャンペーンとして告知されています。対象となるのはiPhone15、iPhone15 Plus、iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Maxの4機種で、基本的には容量やカラーに関係なくすべて対象に含まれます。ただし、店舗によっては一部モデルのみ増額率が違うケースもあるようです。また、ゲオは在庫状況に応じてキャンペーン内容を予告なく終了することがあるため、「売ろうかな」と思ったタイミングで早めに動く方が損をしにくいです。

適用条件・注意点(状態・ロック解除など)

キャンペーンを適用するには、いくつかの条件を満たしている必要があります。まず、端末が正常に動作していることが前提で、画面割れや水濡れなど大きな破損があるとキャンペーン対象外になることがあります。また、iCloudやApple IDのサインアウト、SIMロック解除、ネットワーク利用制限がかかっていない(いわゆる赤ロムでない)状態であることも重要です。箱やケーブルなどの付属品が揃っていると査定額が上がる可能性もあるので、一緒に持ち込むのがおすすめです。店舗によっては買取前に予約フォームから申し込みが必要な場合もあるので、事前に公式サイトをチェックしておくとスムーズです。

ゲオでiPhone15を売るときの相場感は?

ゲオでiPhone15シリーズを売るときの買取価格は、モデルや状態によって大きく変わりますが、2025年9月時点ではおおよその相場が見えてきています。iPhone15無印なら3~5万円前後、Pro系モデルなら5~8万円といったレンジが中心です。ここにキャンペーンの「20%アップ+5,000円UP」を加えると、もうひと段階高く売れるチャンスがあります。とはいえ「自分の端末はどのくらいになるのか?」が一番気になるところだと思うので、この章ではモデル別の目安と、実際にいくらくらいで売れているのかをわかりやすく整理してみます。

通常の買取価格とキャンペーン適用後の例

まず通常査定の目安として、iPhone15(128GB・状態良好)ならおおよそ30,000〜40,000円前後での買取が一般的です。iPhone15 Pro(256GB)になると50,000〜60,000円前後というケースが多く見られます。ここにゲオの「20%アップ+5,000円UP」キャンペーンを適用した場合、たとえば30,000円査定だった端末なら20%アップで36,000円になり、そこに5,000円が加わって最終的な買取額は41,000円となります。50,000円査定なら20%アップで60,000円になり、さらに5,000円がプラスされて65,000円です。こうして見ると、キャンペーンを使うかどうかで5,000〜10,000円以上の差が出ることもあるため、適用できるタイミングで売るのがかなりお得だとわかります。

キャリア・容量・色で変わる相場幅

同じiPhone15シリーズでも、キャリアや容量、カラーによって査定額が変わる点には注意が必要です。一般的にSIMフリー版が最も高く評価され、ドコモ・au・ソフトバンクのキャリア版はやや低めになる傾向があります。また、容量は128GBより256GBや512GBのほうが高値になりやすく、カラーについてはブラックやホワイトなどの定番色より、限定色や人気カラー(ブルーやチタニウム系など)が高く売れることもあります。さらに同じ容量でも「傷なし・バッテリー最大容量90%以上」などの良好な状態であれば大幅に上乗せされることもあるので、自分の端末の状態をなるべく良くしてから査定に出すことが高額買取のポイントになります。

実際の買取事例をチェックしておこう

相場をざっくり把握したら、実際にどのくらいの価格で取引されているのかもチェックしておくと安心です。ゲオの買取ページやSNS、掲示板などでは「iPhone15 Pro Maxを〇〇円で売れた」などの情報が口コミとして投稿されていることもあります。たとえば「iPhone15 Pro(256GB・SIMフリー・美品)をキャンペーン適用で65,000円だった」「iPhone15 Plus(128GB・残債あり)でも40,000円になった」といった声が見つかります。実際の体験談を見ておくことで「この状態ならこれくらいは期待できそう」と目安が立てやすくなるので、自分の端末と同じ条件の事例を探しておくと良いでしょう。なお、査定額は店舗によって若干の違いがあるため、複数店舗や宅配買取も含めて比較するのが安心です。

iPhone15 Pro Max を売却してきた!

iPhone15Pro Max 256GBをゲオの店舗で売却してきました。元々iPhone17Proと入れ替え予定で、AppleオンラインストアでiPhone17Proの購入時にそのままiPhone15Pro Maxを下取りに出すと85000円ほどだったと思います。

実はゲオも同じくらいの買取価格なのですが、現在(といっても基本的にいつでも)20%買取価格アップ中で、さらにiPhone15シリーズなら追加で5000円UPされるキャンペーン中です。

そのため、査定額は満額で以下となりました。
iPhone15Pro Max 256GB 84,000円
20%UPキャンペーン 16,800円
iPhone15シリーズなら5,000円UP
合計買取価格 105,800円

なんとAppleでの下取り価格よりも2万円上がる計算です。

蛇足ですが、iPhone17Proの価格は179,800円。
この買取価格に今までコツコツ貯めたAppleギフトカード68,000円分を追加すると173,800円となるので、6,000円程度でiPhone17Proがゲットできる計算となり、そのため今回買い換えることにしました。

画像だけ色々残るとアレなので、金額とか店舗とかの情報は消しておきました

ゲオでiPhone15を高く売るための手順ガイド

ゲオでiPhone15シリーズをできるだけ高く売るには、査定に出す前の準備がとても重要です。ただ持っていくだけでは損をしてしまうこともあるため、事前にしっかり整えておくことで査定額を数千円から場合によっては1万円以上アップさせることも可能です。この章では、データの初期化や付属品の確認、SIMロックの解除、ネットワーク利用制限のチェックなど、査定前にやっておくべき具体的なステップをわかりやすく解説します。はじめてスマホを売る人でも迷わないように順番に紹介するので、ぜひこの流れに沿って準備してみてください。

事前準備:データ消去・付属品確認

まず最初にやるべきことは、iPhone15の中に残っているデータのバックアップと消去です。iCloudやパソコンにデータを保存したうえで「すべてのコンテンツと設定を消去」する初期化作業を行います。このとき、Apple IDのサインアウトを忘れると「アクティベーションロックがかかったまま」と判断されて買取不可になることもあるので要注意です。次に、付属品の確認もしておきましょう。箱や充電ケーブル、SIMピン、説明書など、購入時に入っていたものが全部そろっていると査定でプラスになる可能性があります。とくに箱があるかどうかで評価が変わるケースが多いため、押し入れや収納にしまい込んでいる場合は探しておくと安心です。さらに、軽く本体をクリーニングしておくと印象も良くなるため、指紋やホコリを柔らかい布で拭き取っておくのも意外と効果的です。

SIMロック解除・ネットワーク制限確認

次に確認すべきなのが「SIMロック解除」と「ネットワーク利用制限の状態」です。キャリアで購入したiPhone15はそのままだとSIMロックがかかっている場合があり、その状態だと査定額が下がることがあります。各キャリアのマイページから簡単に解除できるので、査定に出す前に必ずSIMフリー状態にしておきましょう。また、「ネットワーク利用制限(いわゆる赤ロム)ではないか」というチェックも重要です。端末のIMEI番号を使って各キャリアのサイトで確認でき、○判定なら問題なし、△や×だと買取拒否または減額になることがあります。支払い残債がある状態でも△判定であれば買取してもらえるケースもありますが、できるだけ支払いを済ませて○状態で持ち込む方が高く売れる可能性が高いです。これらの準備を整えておけば、査定時にスムーズかつ好条件で取引できるので、事前チェックを忘れずに行っておきましょう。

店頭買取 vs 宅配買取、どっちが得か?

iPhone15をゲオで売るときは「店頭買取」か「宅配買取」のどちらかを選べますが、それぞれにメリットとデメリットがあります。とにかく早く現金がほしい人には店頭買取が向いていますし、忙しくて店舗に行くのが面倒な人には宅配買取が便利です。ただし、どちらを選ぶかによって査定の流れや注意点が変わるので、自分に合った方法を見極めることが大切です。この章では両方の特徴を比較しながら、どんな人にどちらがおすすめなのかをわかりやすく解説します。

店頭:即現金化できるメリットと注意点

店頭買取の一番の強みは「その場で査定して即現金を受け取れること」です。思い立ったその日に現金化できるので、すぐに次のスマホを買いたいときや急いでお金が必要なときにはとても便利です。また、スタッフと直接やり取りできるため、気になることがあればその場で質問したり、軽く交渉したりすることもできます。ただし、店舗によっては混んでいて待ち時間が発生したり、土日だと査定に時間がかかることもある点には注意が必要です。さらに、身分証の持参や受付時間の制限などがあるため、事前に営業時間や持ち物をチェックしておくとスムーズに進められます。

宅配:手軽だけど発送・返送料やキャンセル対応の確認を忘れずに

宅配買取は、自宅からスマホを送るだけで査定が完了するため、忙しい人や近くにゲオ店舗がない人にはとても便利な方法です。申し込みフォームから依頼すれば、配送キットを送ってもらえることもあり、梱包が苦手な人でも安心です。ただし、査定額に納得できなかった場合の「返送料が自己負担になるかどうか」や「キャンセルが可能かどうか」は必ず確認しておくべきポイントです。また、発送から振込まで数日かかることもあるので、「早く現金化したい人」には向かない場合があります。スピードよりも手軽さを重視する人におすすめの方法です。

査定時に交渉するポイント・チェックすべき箇所

査定を受けるときに「言われた金額をそのまま受け入れる」のはもったいないことがあります。とくに店頭買取の場合は、査定額に納得できない場合に「ほかの店舗では〇〇円と言われた」「SIMフリーで付属品も揃っているので、もう少し上がりませんか?」といった軽い交渉なら意外と通ることがあります。また、査定時には「バッテリー最大容量が正しく認識されているか」「付属品がきちんと評価に含まれているか」「キャンペーンが適用されているか」などをその場で確認しておくのも重要です。あとから気づいても修正してもらえないこともあるため、査定の説明をしっかり聞いて納得してから承諾するようにしましょう。ちょっとした確認や一言の交渉で数千円変わることもあるので、遠慮せずチェックするのがおすすめです。

画面割れ・不具合があるiPhone15でも売れる?

「画面が割れている」「ボタンの調子が悪い」「バッテリーが劣化している」など、完璧な状態じゃないiPhone15でも売れるのか気になる人は多いと思います。結論から言うと、ゲオでは画面割れや不具合があるiPhone15でも買取対象になるケースがほとんどです。ただし、通常より査定額が下がるのはほぼ確実なので、状態によってどのくらい変わるのかを事前に知っておくと安心です。この章では、ゲオの「ジャンク端末」扱いの基準や、傷ありのiPhone15を少しでも高く売るためのポイントをわかりやすく解説します。

ゲオの「画面割れ・破損買取」対応状況

ゲオでは、画面割れや液晶のにじみ、フレームのへこみなどがあるiPhone15でも買取してもらえるケースが多く、「破損品買取」という扱いで査定されます。たとえば画面にひびが入っている場合でも「電源が入る」「タッチ操作ができる」状態であれば買取可能なことが多いです。ただし、電源が入らない・Face IDが使えない・水没で本体が膨張しているといった重度の故障があると、買取不可になることもあります。また、キャンペーンの「20%アップ+5,000円UP」が破損端末にも適用されるかどうかは店舗ごとに異なる場合があるため、事前に問い合わせておくのが安心です。

傷あり端末を少しでも高く売るコツ

傷ありや不具合があるiPhone15でも査定額をできるだけ下げないためには、ちょっとした工夫が効果的です。まず、画面フィルムやケースが付いたままの状態で持ち込むより、一度外して「見た目をきれいにしておく」ことが大切です。ほこりや指紋を拭き取るだけでも印象が変わることがあります。また、軽度のガラスフィルムひび割れなら「本体ではなくフィルムの破損と伝える」ことで減額を防げるケースもあります。さらに、付属品や箱が揃っているなら必ず一緒に出すことで加点になることもあるので忘れずに持っていきましょう。店舗によっては「他社の査定額をスマホ画面で見せるだけで上乗せしてくれる」こともあるので、事前に他店のオンライン査定をチェックしておくのもおすすめです。

ゲオ以外もチェック!iPhone15買取で比較したい業者

ゲオの買取キャンペーンは確かに魅力的ですが、iPhone15を最高値で売りたいなら「ゲオだけで即決しない」のも大事なポイントです。最近はスマホ買取に特化した宅配専門業者や、大手キャリアショップ・家電量販店なども高額査定に力を入れており、条件によってはゲオより1万円以上高く売れることもあります。この章では「宅配型」「実店舗型」の2つのタイプに分けて、それぞれどんなメリット・デメリットがあるのかをわかりやすく解説します。

宅配専門業者の強みと弱点

宅配買取専門の業者は、基本的に「店舗を持たないぶん運営コストが低く、その分を査定額に還元してくれる」という強みがあります。とくにiPhone15のような人気機種は競争が激しく、ゲオより数千円〜1万円高く買い取ってくれるケースも珍しくありません。また、申し込みから発送・入金まですべてオンラインで完結するため、忙しくて店舗に行く時間がない人にもぴったりです。ただし、弱点としては「返送料やキャンセル手数料が発生する業者がある」点と、「査定結果が届くまで実際の査定額がわからない」点が挙げられます。申し込む前に「キャンセル無料」「返送料負担なし」と明記されている業者を選ぶのが安心です。

実店舗型の利便性と注意点

ゲオのほかにも、ブックオフや家電量販店(ヨドバシ・ビックカメラ・エディオンなど)、キャリアショップなどでもiPhone15の買取を行っています。これらの店舗型の強みは「その場で査定して即現金化できる」「スタッフに直接相談しながら進められる」というわかりやすさと安心感です。また、処分したいアクセサリーや他の端末もまとめて持ち込めるため、一気に片付けたい人にも向いています。ただし、店舗によっては「査定額が固定されていて、交渉がほとんど通らない」「キャンペーン適用には条件が細かい」といった制限がある場合もあります。チェーン店の場合は店舗ごとに査定基準が違うこともあるため、同じ系列でも複数店舗に問い合わせてみると意外と価格差が出ることがあります。

まとめ:いつ・どこで売るのがベスト?

ゲオのiPhone15買取キャンペーンを活用すれば、通常より高額で売れるチャンスがあります。とくに「20%アップ+5,000円UP」は魅力的ですが、キャンペーン期間や対象機種、端末の状態によって適用可否が変わるため、売る前に必ず確認しておくことが大切です。また、査定前にデータ消去や付属品の確認、SIMロック解除、ネットワーク制限のチェックをしておくことで、査定額を最大化できます。さらに、店頭買取と宅配買取の特徴を理解し、自分の状況に合った方法を選ぶことも重要です。画面割れや傷ありの端末でも売れる可能性があるので、状態に応じて準備しておくと少しでも高く売れます。最後に、ゲオだけで決めずに、宅配専門業者や他の実店舗型業者と比較して、最も条件の良い場所で売るのがベストです。これらのポイントを押さえれば、iPhone15を効率よく、かつ納得のいく価格で手放すことができます。