Appleの初売り2026は「最新モデル」が安い異常事態！1月2日〜5日の4日間を見逃すな
2026年のApple初売り情報が解禁されましたが、その内容は衝撃的の一言に尽きます。例年、初売りといえば「型落ちモデルの在庫処分」という側面が強かったのですが、今年はなんと発売されたばかりの最新モデルが還元の主役です。iPhone 16シリーズ、M4/M5チップ搭載のMac、そしてAirPods Pro 3までがApple Gift Card還元の対象となりました。
開催期間は2026年1月2日から1月5日の4日間。対象店舗はApple公式サイト、Apple Storeアプリ、直営店（Apple Store）、および電話注文です。今年の還元額は最大で38,000円（MacBook Pro M4 Pro/Max等）と非常に高額。さらに、対象のiPhoneを購入すると貰える「限定AirTag」の配布数も、例年の先着50,000名から「65,000名」へと増枠されています。しかし、最新iPhoneが対象となったことで、かつてない争奪戦になることは確実です。この「異常事態」とも言える大盤振る舞いを制するため、正確な対象モデルと還元額を頭に叩き込んでおきましょう。
先着65,000名！「午（うま）年」限定AirTagは『iPhone 16 / 16 Plus / 16e』が対象！
2026年の「午（うま）年」デザイン限定AirTagを手に入れる条件が、良い意味で予想を裏切ってきました。対象となるiPhoneは、なんと現行最新の「iPhone 16」「iPhone 16 Plus」そして新登場の「iPhone 16e」です。型落ちのiPhone 15などが対象だった過去の傾向とは全く異なります。
この限定AirTagは、対象のiPhoneを購入すると「追加費用なし」で自動的に付与されますが、在庫は日本全国で「先着65,000個」限りです。例年よりも15,000個ほど増枠されていますが、人気絶頂のiPhone 16シリーズが対象となれば、この数は決して多くありません。特に注目すべきは、今回から対象店舗に「Apple Store App（アプリ）」が明記されている点です。以前はアプリ経由だと対象外になるトラップがありましたが、2026年は公式にアプリも対象とされています。とはいえ、確実性を期すならWebブラウザからの購入が無難かもしれません。カートに入れた際、AirTagが表示されていることを必ず確認し、1月2日の開始直後に決済を完了させましょう。
【目玉製品その1】iPhoneシリーズ：最新iPhone 16で最大12,000円還元＋AirTagの二重取りが可能
今回の初売りの目玉は、間違いなくiPhoneです。「最新のiPhoneは定価でしか買えない」という常識が覆されました。2026年の初売りでは、「iPhone 16」「iPhone 16 Plus」を購入すると12,000円分、「iPhone 16e」を購入すると8,000円分のApple Gift Cardが還元されます。
さらに前述の通り、これらのモデルはすべて「限定AirTag（通常価格約4,980円相当）」のプレゼント対象です。つまり、iPhone 16を買えば実質「12,000円還元＋約5,000円のAirTag」で、約17,000円相当もお得になる計算です。円安で端末価格が高騰している中、最新機種でこれだけの還元を受けられる機会は他にありません。
特に新モデルの「iPhone 16e」は、もともと価格が抑えられたモデルですが、そこからさらに8,000円還元＋AirTagが付くため、実質価格のコストパフォーマンスは全スマホの中でも最強クラスになります。これからスマホデビューする学生や、古いiPhoneからの買い替えを検討している方にとって、これ以上のタイミングはないでしょう。
【目玉製品その2】Macシリーズ：M4 AirもM5 Proも対象！最大38,000円還元のビッグウェーブ
Macシリーズのラインナップも驚愕です。通常、発売から日が浅いモデルは除外されるのですが、今回は「M4チップ搭載 MacBook Air（13/15インチ）」が30,000円還元、そして最新鋭の「M5チップ搭載 MacBook Pro 14インチ」も30,000円還元の対象となっています。
さらに、プロフェッショナル向けの「M4 Pro / M4 Maxチップ搭載 MacBook Pro（14/16インチ）」に至っては、最大の38,000円還元です。デスクトップ派には、「Mac mini」が15,000円、「iMac」が24,000円の還元設定となっています。
特筆すべきは、これらの最新チップ搭載機を「カスタマイズ（CTO）」しても還元対象になる点です。例えば、M4 MacBook Airのメモリを増設しても30,000円が戻ってきます。この還元分で「Logic Pro」などのProアプリを買うもよし、周辺機器を揃えるもよし。クリエイターやエンジニアにとって、最新スペックのマシンを実質3万円引き以上で導入できる、またとないチャンスです。
iPadシリーズ：ProもAirも一律15,000円還元！無印・miniは8,000円還元でアクセサリ代を浮かせろ
iPadシリーズも全方位で隙がありません。ハイエンドの「iPad Pro（11/13インチ）」と、ミドルレンジの「iPad Air（11/13インチ）」は、モデルやサイズを問わず一律で15,000円分のギフトカード還元となります。Mチップを搭載したこれらのモデルはパソコン代わりにもなる高性能機ですが、その分周辺機器（キーボードやペン）への投資も必要になります。この15,000円の還元は、まさにその周辺機器代に充てるのに最適です。
また、エントリーモデルの「iPad（無印）」と人気の小型機「iPad mini」には8,000円の還元が付きます。特にiPad miniは電子書籍や手帳用途で根強い人気があり、8,000円還元があれば純正カバーや保護フィルムの実質負担をゼロにできます。新学期に向けた学習用タブレットを探しているなら、この期間中にiPadとApple Pencilをセットで揃えるのが正解です。
【目玉製品その3】Watch & Audio：Series 11とAirPods Pro 3が対象！最新ウェアラブルをお得にゲット
ウェアラブルとオーディオカテゴリでも「最新」がキーワードです。Apple Watchは「Series 11」と「SE（第3世代）」の双方が8,000円還元の対象です。最新のヘルスケア機能を搭載したSeries 11が初売り対象になるのは非常に珍しく、SE3の実質価格の安さも際立ちます。
そしてオーディオ製品では、待望の「AirPods Pro 3」が8,000円還元の対象に入りました！ノイズキャンセリング性能が向上した最新モデルが、いきなり実質値引きで手に入ります。また、「AirPods 4（ANC搭載含む）」は4,000円、オーバーヘッド型の「AirPods Max」は12,000円の還元です。Beats製品やHomePod（8,000円還元）、Apple TV 4K（4,000円還元）も対象に含まれており、自宅のエンタメ環境をApple製品で統一したい方には絶好のまとめ買いチャンスと言えます。
【アクセサリ・周辺機器】Apple Pencil ProやMagic Keyboardも還元対象！セット購入の「落とし穴」に注意
見落としがちなのが純正アクセサリです。今回は「Apple Pencil Pro」や、iPad Pro/Air用の「Magic Keyboard」「Magic Keyboard Folio」も4,000円還元の対象になっています。
ここで重要な戦略があります。iPad本体とキーボード、ペンシルを全て揃える場合、「まとめてカートに入れる」ことで、それぞれの製品に対する還元（iPadで1.5万＋キーボードで4千＋ペンで4千＝合計2.3万円など）が一回の会計で適用されます。
ただし、注意点として「Apple Gift Cardは次回以降の買い物に使える」という仕様があります。つまり、今回もらったギフトカードを、その場の会計で即座に値引きとして使うことはできません。もしアクセサリをギフトカードで買いたい場合は、「まず本体を買ってギフトカードを受け取り、そのコードを使って後からアクセサリを別会計で買う」という手順が必要になります。しかし、この方法はアクセサリ自体の在庫切れリスクや、配送が別々になる手間があるため、基本的には「全品まとめて購入し、還元されたカードは将来のアプリ課金やサブスク支払いに充てる」のが最もスマートです。
【重要】「Oricoローンは対象外」！支払い方法と返品ルールの規約を徹底チェック
最後に、2026年キャンペーン規約の中で絶対に守らなければならないルールを確認します。支払い方法に関して、クレジットカード分割払いや「ペイディあと払いプランApple専用」は対象ですが、「オリコローン」を利用した場合はキャンペーン対象外となります。分割手数料0円キャンペーンなどでオリコを利用しようと考えていた方は要注意です。必ずペイディかクレカを選択してください。
また、「学生・教職員割引」との併用も不可です。今回は還元額が非常に大きいため、多くのモデルで学割よりも初売りキャンペーン（定価購入＋ギフトカード）の方が実質価格でお得になります。
そして返品ルールもシビアです。もし購入した製品を返品する場合、受け取ったAirTagやギフトカードも返却する必要があります。もしAirTagを開封済みだったり、紛失していた場合は、その相当額（AirTagなら定価全額）が返金額から差し引かれます。ギフトカードを利用済みの場合も同様に差し引かれます。「とりあえず買って、気に入らなかったら返品すればタダ」という考えは通用しませんので、慎重にモデルを選びましょう。
まとめ：2026年は「最新モデル」を買うべき年！1月2日の争奪戦に備えて今すぐ準備を
2026年のApple初売りは、iPhone 16、M5 Mac、AirPods Pro 3といった「本来なら値引きされない最新製品」が対象となる、歴史的な当たり年です。特に「iPhone 16シリーズを買って、12,000円還元と限定AirTag（65,000個限定）をダブル取りする」のが、今回の攻略の最適解と言えるでしょう。
在庫がなくなり次第終了となるAirTag、そして配送日が遅くなりがちな人気色のiPhoneやMacを確実に手に入れるために、1月2日の開始時間（Webは0時、店舗は開店時間）に遅れないよう、事前のApple IDログインと配送先確認を済ませておいてください。このビッグウェーブに乗り遅れないよう、準備万端で新年を迎えましょう！
