Apple Pay使ってますか?ここ2年くらいはPayPayをメインに使っていたのですが、今後積極的にApple Payを使っていこうと2022年から決済方法の見直しをおこなっています。
そんな中、PASMOから1000円キャッシュバックキャンペーンの案内が届きました!
条件はApple PayのPASMOを新規発行して2000円以上の交通・電子マネーを利用するだけ!2000円使えば1000円も帰ってくるんですから還元率50%の高還元です!
Apple Payを積極的に使っていこうとしている私にとってはすごくありがたい!それでは詳しいキャンペーンの内容をチェックしていきましょう!
Apple PayでPASMOを使うだけで1000円なんてスゴイ!
最近は色々な理由からQRコード決済がだんだんめんどくさくなってきて「タッチ決済で全ての決済を済ませよう!」と思い、基本はApple PayのSuicaを利用し、私が利用するJR西日本、近鉄、京都市営地下鉄、京都市バス、阪急、途中乗り換えの時の駅での買い物、全てをApple Watchでエクスプレス設定をしているSuicaで決済することにしました。
でも関西でSuicaを使っても何にもお得なことないんですよね。ポイントもたまらないし。
もちろんPASMOを関西で使ってもSuicaと変わらずお得なことはないんですけど、せっかくやってるキャンペーンですし、電子マネーであれば審査とかもないのでリスクも何もありません。
最近はリモートワークが増えて通勤する機会は減ってますけど、1日会社へ行けば電車の運賃とお昼ご飯代で1000円以上は使います。ということは2日も行けば2000円なんてあっという間に使っちゃうので、それだけでもPASMOを使うメリットはありますよね。
キャッシュバックの達成条件
キャッシュバックの達成条件はは大きく分けて2つあります。1つ目の方法は2000円以上の定期券を購入すること。もしPASMOのカードで定期券を持っていればApple PayのPASMOへ定期券を移行する、もしくは定期券をApple PayのPASMOで新規購入します。
関西人にとってはPASMOで定期券を購入することができないので、この条件は使うことができません。でも大丈夫です。もう1つ方法があります。それは交通・電子マネーを利用することです。
ということで2つ目の方法はApple PayのPASMOを初めて新規発行して合計2000円以上の交通・電子マネーを利用することです。これはチャージだけではダメでチャージしたお金を2000円分使うことで条件達成となります。
これらの条件を達成したらPASMOのサイトからキャンペーンのエントリーをする必要があります。
エントリーにはメールアドレスとPASMOのID番号が必要となります。ID番号はPASMOアプリがないとわかりませんので、App StoreからダウンロードしてIDの確認をしてください。
なお、キャンペーン期間は2022年3月18日〜4月22日まで。
この間に新規でApple PayのPASMOを新規発行するか、カードのPASMOをApple Payへ移行、2000円分の利用、エントリー、の条件全てを期間中に実施する必要があります。
幸い私はPASMO使ってなかったので新規発行が可能です。PASMOがApple Payに登場した時に興味本位で作らなくてよかった!
キャッシュバック方法
キャッシュバックの1000円の受け取り方法ですが、セブン銀行のATM受取でICカードにチャージする形でキャッシュバックを受け取ります。
このセブン銀行ATM受取は主な交通系ICカードと楽天Edyが対応しています。私はならSuicaにチャージしちゃえば普段使っているので便利に1000円使えますね。
キャンペーン対象になったかどうかは2022年6月頃にエントリーの際に入力したメールアドレスへ連絡が届きます。
忘れた頃にメールが来るので、普段使っているメールアドレスでエントリーするようにしておきましょう。
PASMOのキャンペーンは定期的にやっている
Apple PayのPASMOを新規利用することで1000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンですが、これは定期的にやっていますね。
前回は2021年7月に条件は同じ2000円以上利用で1000円キャッシュバックというものでした。
2020年10月からPASMOがApple Payで使えるようになりましたが、こんなキャンペーンをやっているということは意外とPASMOのApple Payを使っている人が少ないのでしょうか?
関西ではSuicaもPASMOもどちらも変わりがないただの電子マネーですから、どうやって使い分けるのか、悩みどころですね。
まあSuicaでいいか、って思いますけど。