楽天モバイルヘビーユーザかつ、2回線持っているので、これを有効活用できないかなあと計画中です。ウチの自宅はテレビをeo光の地上波+BS放送のプランで契約しているのですが、ここ2年はテレビを全くみておらず、テレビ番組はTVerとNHK+でスマホやタブレットで見ている状況です。
最近思うんですよね。「 TVいらないんじゃないの?」って。テレビ視聴をしなければハードとしてTVは不要になります。そうすると、テレビの視聴も含めた自宅の光回線も見直しができることになります。それならeo光もそもそも不要で、無制限で3278円で無制限で利用可能な楽天モバイルを固定回線化できるのでは?と思い色々チェックしてみようと思います。
楽天モバイルを固定回線として利用することの実際の使用感について、いろいろ調べた結果、今現在すぐには難しいかもしれないけど、プラチナバンドが運用開始されると現実的なところもあるのでは?って思えてきましたので、まとめてみたいと思います。
楽天モバイルで固定回線を超えられる!?
はじめに
「固定回線の代わりにモバイル回線は使えるの?」そんな疑問を持つ方々へ、私の楽天モバイルを使った体験談をお届けします。料金の安さだけでなく、使い勝手や通信品質についても詳しくご紹介します。
料金の安さに惹かれて
楽天モバイルの固定回線化を決めた最大の理由は、何と言ってもそのコストパフォーマンスです。月額3278円で使い放題というプランは、他の光回線サービスと比較しても圧倒的に安価。初期費用や工事費もかからず、契約解除料もないため、気軽に始められるのが魅力でした。
設定は驚くほど簡単
楽天モバイルのSIMカードを手に入れ、対応するWi-Fiルーターに挿入するだけ。あとはルーターの設定画面で必要な情報を入力し、ネットワークに接続するだけでした。工事不要で、すぐにインターネット環境が整います。
使用感は?
実際に楽天モバイルを固定回線として使ってみて、通信速度は常時20Mbps前後で安定しています。1人暮らしでの使用には十分な速度で、動画視聴やオンラインゲームも快適に楽しめました。ただし、場所によっては電波の状況に左右されることがあるため、エリアの確認は必須です。
まとめ
楽天モバイルを固定回線化することで、コストを抑えつつ、快適なインターネット環境を手に入れることができました。設定の手軽さ、解約の自由度も高く、特に新生活を始める方や短期間の利用を考えている方にはおすすめです。
今回、楽天モバイルを自宅で固定回線化できるかどうかを検証する第一歩として調べてみました。TV視聴はアンテナを設置、もしくは賃貸やマンションですでにアンテナが設置されている場合は無料で地デジは視聴可能です。ただし、NHKは受信料を支払う必要があります。
我が家ではeo光をテレビ受信プランとしているため固定回線の費用もかかっていますが、そもそもTVを見なければ自由度が高い楽天モバイルを選択することもできます。
自宅の固定回線をどこにするかだけじゃなく、そもそもTV見るの?NHKの受信料を支払わなければならないチューナー付きTVを自宅に持つ必要があるの?というところも見直していきたいなと思います。
NHKもコスパが良くないサブスクですもんね。