povo2.0を契約後、すぐにMNPで転出した後、必要になったのでまたpovo2.0を申し込みましたが
「本人確認ができない」
と理由で何度やっても申込できず。
日を改めて申し込んでも申込できず。
メールアドレスを変えても申込できず。
県局何度やってもダメということで、氏名や免許書がいわゆるブラックリストに載ったという結論となりました。
ちなみになぜこうなったかというなれそめを備忘録的に残してみようと思います。
まずもともとワイモバイルを使っていたのですが、それを楽天モバイルへ変えようと思いました。
楽天モバイルはeSIMで申し込むと基本的には当日開通されますが、今回は端末を同時購入することにしたので、即日開通ということにはなりませんでした。
基本的にSIMの回線契約は申込時は申込日に合わせて月額料金の日割り計算となりますが、解約時はいつ解約しても月額の満額料金が発生します。
解約時に日割り清算のないワイモバイルは月末まで使いたい。でも楽天モバイルは回線契約を伴う端末購入でさらに1万円引きとなる店舗受け取りを選択しているので、月末に都合よく店舗へ行けるかどうかはわからないという状況でした。
そのため考えたのが、月末に一度povo2.0へMNPで移行して、タイミングがいいところですぐ楽天モバイルへMNPすることでした。
povo2.0なら月額料金が0円で電話番号を維持できるし、eSIMを利用することで即日開通も可能です。
この思惑は想像通り成功しました。
月末にワイモバイルからpovo2.0へMNPして、楽天モバイルは別途申込。端末購入の場合はMNP手続きも端末受け取り時にするため申し込み時点ではMNP予約番号も不要です。
そして楽天モバイルから端末が準備できて受け取り可能との連絡が来てから、店舗予約をして受け取りへ。
楽天モバイルで端末購入を行うとその場で開封されます。ただSIMはその買った端末に挿入しなくてもOK。端末だけ持ち帰って、手持ちのiPhone13ProへeSIMへpovo2.0からのMNPで移行しました。
これまで計画通りです。
さて、そこで子供用に新規でpovo2.0が必要となりました。つなぎで利用したpovo2.0を解約（MNP転出）してから1週間程度。
eKYC認証と免許証の写真を撮影して、本人確認中のステータスに。それが何度やっても「本人確認ができませんでした」というメッセージで一向に新規申し込みができません。
まさか解約してすぐだからダメなのか？と今度はメールアドレスを変更して再申し込み。それでも同じく本人確認ができないということで新規申し込みを拒否されます。
これは明らかにpovo2.0を短期間で解約したから新規契約させないといういわゆるブラックリスト扱いされている模様です。
これは本当に困りました。だって、子供用に本当にpovo2.0が必要なんですから、新規申込できないと困ります。
この時、初めて「順番が間違っている」ことに気が付きました。
もともと子供用に新規でpovo2.0の回線契約をすることは検討していたため、私のつなぎのためのMNP用のpovo2.0をMNP転出する前に、新規でpovo2.0の回線契約をしておくべきだったんです。
そうすればpovo2.0の回線を2つもった状態になり、1つはMNPで転出しても全然大丈夫ということになってたのでした。ちゃんちゃん。
ちなみに本当に必要なpovo2.0の新規回線は奥さんに契約してもらいました。eKYC認証で即新規契約OK。3日ほど新規申し込みをしまくってたのでもう慣れたもんです。
ちなみにpovo2.0は子供に使わせようと思い、さらに使わせるiPhoneが私の古いおさがりなのでeSIM対応のiPhoneではないので物理SIMとしました。
povo2.0ブラックリスト まとめ
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