iPhone XRとSE2を3,851円で購入できるキャンペーン!

ゲオモバイルの中古iPhone1円キャンペーン

2023年7/7の七夕から7/25まで、UQmobileの代理店をしているゲオモバイルで、中古iPhone XRと中古iPhone SE第2世代が1円となるキャンペーンを実施しています。

ついでにiPhone12 miniは19,800円となるキャンペーンも同時開催です。

私も5月に同様のキャンペーンが実施されていたときにiPhone12 miniを19,800円でゲットしました!

iPhone12 miniはじゃんぱらなど大手中古ショップでも状態が良くないもので最安3万5千円以上はしますから、かなり安く買えることになります。

ただし、実際には1円ではないということが私は実際に買ってみて体験していますので、そうした注意点もお伝えできればと思います。

1円販売されている対象iPhoneをチェック

今回キャンペーン対象のiPhoneは次の通りです。

iPhone SE第2世代 128GB
iPhone XR 64GB
iPhone 12 mini 64GB

それぞれ状態Aのものが購入可能で、このうちSE第2世代とXRはキャンペーン適用で1円に、12 miniは19,800円で購入可能です。

これまでiPhoneを使ったことがない人、子供など家族のiPhoneデビューに1円はすごく魅力的。また、FaceID可能なXRかTouchID可能なSE2か、選べるところがいいですね。

また、iPhone SE2は128GBが対象モデルとなっており、64GBではちょっと心許ないなあという人にも安心の容量です。

単純に「1円すごい!」って思うのですが、実際には1円だけでは足りないというのが前回キャンペーンで試してみた私の感想です。

UQmobileはオンラインでも事務手数料が必要?

最近のSIMはオンラインでも申し込みが可能になっており、ドコモ、au、ソフトバンクのサブブランドのほとんどは事務手数料が不要なのですが、なぜかUQmobileは3,850円の事務手数料が必要なんです。

auではpovo2.0は手数料不要ですし、ドコモのahamo、SoftBankのワイモバイルやLINEMOもオンラインであれば事務手数りょいうは不要なんですよね。

ですので、1円販売されているものの、実際は最低でも3,851円必要となります。また、19,800円の場合は23,651円必要となります。

それにUQmobileのプラン料金が必要になります。これはMNPなので、現在のプラン料金との差額で金額が高くなる場合はその差額が追加費用となります。

私も前回iPhone mini を購入したときは、楽天モバイルからMNPで乗り換えしたので、UQmobileになって1000円程度値段が上がったので、月額料金も追加費用となりました。

結果、以前iPhoone12 miniを購入した際には19,800円ではなく結果的に25,000円以上の価格となりました。それでも相場よりは安いんですけどね。

ただ、ショップでMNPする場合でも事務手数料は必要なわけですから、純粋に端末が1円、19,800円として考えるとやっぱり安いですね。

キャンペーン対象プランは決まってる

キャンペーンが適用され、安くなるUQmobileのプラン、オプションは決まっています。

まずプランはトクトクプランか、コミコミプランのいずれかを申し込む必要があります。

そして増量オプションIIも申し込む必要があります。この条件を満たせば一番安い価格でiPhone XR、iPhone SE2、iPhone 12 miniを購入することができます。

UQmobileは6月からのプラン変更で料金が高くなり、割引を受けないと全然お得じゃなくなりましたから、申し込むのもなかなかどうしたものかと思うところもあります。

ただ、プランに納得行けば申し込んで、iPhoneをお安くゲットするのがいいと思います。

ゲオの中古状態は注意が必要

iPhoneの中古状態で一番気にしたいのはバッテリーの状態です。iPhoneの中古販売業者は大抵バッテリーの状態を公開してくれています。

というのもiOSはバッテリーが新品からどれくらい劣化したのかがわかる仕組みになっているからです。その指標は新品時を100%とすると、現時点ではどれくらいの状態かがパーセンテージで評価されています。

iPhoneはバッテリーの状態が新品から80%以上であればピークパフォーマンスが発揮できるようになっており、80%を切るとバッテリーをセーブするため性能を抑えるように設計されています。

そのため、中古iPhoneもバッテリーの状態が80%以上が望まれますし、その性能がある状態の商品が中古として販売されており、一定の指標となっています。

中古販売店はこのパーセンテージを表示して販売していますが、ゲオでは表示されておらず、併せてゲオモバイルでもパーセンテージを表示していません。

また、問い合わせにもパーセンテージを答えてもらえないとのことで、どのバッテリーの状態のiPhoneが届くのかはわからないので、そこはあらかじめ認識しておく必要があります。

ちなみに私はiPhone12miniを購入したときはバッテリー状態が83%の状態でした。なので、しばらくは普通に使える状態と言えそうです。

iPhone XRとiPhone SE2の1円キャンペーン まとめ

iPhone XRは2018年、iPhone SE2は2020年に発売されたモデルです。世代的にはiPhone SE2の方が長く使えそうですね。ただ XRの方がサイズも大きくバッテリーの持ちもいい、ディスプレイも大きいので、用途によって選びたいところです。

子供のは初めてのiPhoneなどは1円でSE2なんて、すごくいいと思います。小さいですしね。

最近は新品でiPhoneが1円で購入できる機会少なくなてっています。総務省はスマホの格安販売に規制をかけるようになっていますので、新品iPhoneも高額になりなかなか気軽に購入できない状況です。ですから、中古iPhoneの需要も高くなっています。

そのため、iPhoneを1円で購入できるチャンスは有効活用したいですね。