先日、家族で日帰りで遠出したのですが、その際にpovo2.0の24時間の「データ使い放題」トッピングを購入して利用してみました。
その使用感をレポートしてみたいと思います。
povo2.0のデータ使い放題トッピング
povo2.0には24時間のデータ使い放題トッピングがあります。税込330円で24時間、au回線のフルスピードでデータが使い放題となります。
24時間という設定ですが、実際には申込日の翌日の23時59分までということで最大47時間59分くらい使えるようですね。
申し込みはpovo2.0のアプリからトッピングを選んで購入するとすぐに使えるようになります。
1円AndroidスマホでWi-Fiルータ代わりに
以前ワイモバイル契約時にゲットしたAndroidの1円スマホがあって、これにpovo2.0のSIMカードを入れて24時間使い放題のトッピングをすることで、このスマホをWi-Fiルータ代わりにしてテザリングすることで、私と奥さんのデータ通信でそれぞれのSIMのパケットを消費しないようにしました。
私も奥さんも毎月3GB以内で抑えるようにしているので、こういう時安い価格で使い放題があると便利ですよね。
しかもうちで持っているpovo2.0は子供のスマホで位置情報とiMessageとFaceTImeオーディオを0円運用していますから、半年に1回はトッピングを購入する必要があるんです。
povo2.0は月額基本料が無料ですが、半年に1回もトッピング購入がないと解約される可能性があるというルールになっています。
年末にpovo2.0を導入して約4ヶ月経ちますから、ちょうどいいタイミングでした。
マイネオにもデータ使い放題がある
実は、最近マイネオのパケット使い放題プラン「マイそく」専用の24時間使い放題オプションが登場しました。こちらは198円とかなり安いです。
私はこのマイそくをスタンダードプラン、1.5Mbpsの速度で 1回線契約して持っているので、実はこのマイそく専用の使い放題でもできたんですよね。使い始める直前に申し込むのがお得だと思います。
マイネオの24時間データ使い放題もpovo2.0と同様にアプリからすぐ申し込めて、申し込み後すぐに利用できるようになります。
マイネオの場合はピッタリ24時間利用可能となっているので、
今回はpovo2.0の半年以内にトッピング購入を利用して回線維持するためにpovoの使い放題を使いました。
なんなら1.5Mbpsの通信速度のまま、奥さんと一緒にテザリングして使っても良かったのですが、遠出していて、いろいろ調べたいのに回線スピードが遅いと時間ももったいないですしね。早い回線をコストを低くして上手に利用するにはこの24時間データ使い放題がぴったりだと思います。
povoがいいのか、マイネオがいいのかはわからないので、今度はマイネオの方を使って見ようかなあって思ってます。MVNOの方が回線スピードは落ちそうなイメージはありますけどね。
ちなみにこのマイネオの24時間データ使い放題はのオプションはマイそくを利用している回線だけが利用できるオプションとなっています。マイピタの人は利用できないので注意してくださいね。
24時間データ使い放題のまとめ
今回はpovo2.0の24時間データ使い放題を使ってみたくてトッピング購入してみました。
今後も1日家族でお出かけ、なんて時にはこの24時間使い放題を使おうと思ってます。
年に2回か3回そういう利用方法をしていれば年間1,000円以内でpovo2.0の回線が維持できるので、コスパ抜群!これはすごく便利だと思います。
しかもeSIMではなく物理SIMで持っておくことによって、いろいろなデバイスですぐに利用できますから便利ですよね。スマホでも、iPhoneでも、iPadでも、SurfaceGoでも。
最近データ使い放題やahamoの大盛りオプション(80GB追加)やNUROモバイルも基本データ量が40GBというNEOプランWというのも出ています。
最近はデータ量が多いプランが人気でまた流行っているようで、今後はリーズナブルなデータ使い放題プランが色々出てきそうですね。