2023年マイネオの新サービス

2023年にマイネオが新サービスを提供すると発表しました。

いずれもマイネオらしいというか、ユニークなサービスとなっていますよ。さっそくチェックしてみましょう。

10分通話パック

マイネオは10分かけ放題、かけ放題と、電話のかけ放題サービスを提供していますが、この10分通話パックは毎月10分の電話料金に相当する440円分の通話料を110円で利用できるというサービスです。

最近の電話って相手がスマホの場合はFaceTimeオーディオだったり、LINE通話だったりと、データによる音声通話をしますから電話回線の電話ってあまりつかいません。

ただ、毎月固定電話に通話するのって意外とありますよね。例えば病院や美容院、飲食店などのお店の予約。

学校や幼稚園、会社、習い事などへのお休みの連絡。

数分で済む電話ですが、その回数は意外と多く、普通に電話をしていると数百円になったりもします。

とはいえ、毎月550円払って、1回5分や10分の無料通話のオプションを申し込むほどではないよな、って思っている人も多いと思います。

この数回のために110円の通話オプションだったらどうですか?申し込んでもいいかなって思いますよね。

普通に電話をすると30秒で22円ですから、110円では2分半通話できる価格です。毎月の電話2分半じゃきっとたりないので、この2分半の価格で10分相当の電話ができるとなれば、これはおとくだな~って思います。

さらに、この440円分の通話料をその月に使い切らなければ翌月へ繰り越すことができます。たとえば220円分あまったら、翌月は660円分つまり15分相当の通話ができることになります。もしもの保険として、これだけ電話で切れば十分じゃないでしょうか。

注意ポイントとしては、30秒10円で電話可能なマイネオの「mineoでんわ」サービスと共存できないというところです。もしmineoでんわを契約していてこの10分通話パックを申し込んだ場合、mineoでんわは自動解約されます。

mineoでんわの場合、10分通話パックの料金110円あれば5分30秒通話が可能です。

もし、過去の通話実績を確認して毎月5分以内で収まっているのであればmineoでんわを使うことで毎月100円以内に通話料が収まりますから、こちらの方がお得になります。

損益分岐点が5分30秒って感じですね。ただし、mineoでんわは専用アプリを使用する必要があり、よくあるのは専用電話アプリを使う必要がある場合、不在着信の着信履歴から直接折り返しの電話ができないところです。

iPhoneの場合、電話がかかってきてもし受話しなければ不在着信の通知が来ますが、その通知はiPhoneに標準にインストールされている電話アプリから通知が来ます。

これをおもわずタップしてしまうと標準インストールされている電話アプリから通話を発信してしまい、これには30秒で22円の通話料がかかってしまうんです。

この10分通話パックはスマホに標準インストールされている電話アプリが対象となりますから、普通に電話アプリの機能を全部使うことができて、着歴からも発信しても440円分までは無料なのですごく安心で助かりますね。

サービスは2月1日から申し込み、利用可能です。

マイそく スーパーライト

私も使っているパケット使い放題のマイそくシリーズに、一番低速のプラン「マイそくスーパーライト」が登場しました。

マイそくシリーズは2022年3月からサービスを開始していてまだ1年もたっていないのですがすでに3種類のプランが登場しており、このスーパーライトが4種類目となります。

私が使っているのは一番スタンダードなプランでその名も「スタンダードです」これは12~13時のお昼休み時間帯は一番回線が混むということで32kbpsと低速通信となるのですが、それ以外は1.5Mbpsで使い放題となるサービスです。 これが月額990円ですから、それはもう価格的に素晴らしいサービスだと思います。

そんなマイそくに加わったスーパーライトは12~13時の低速通信となる32kbpsが常時この32kbpsになるというもの。

32kbpsって何ができるかというと、写真などの添付ファイルがないただの文字だけのメール、iMessage、LINEトーク、が該当します。本当に文字だけならできますが、それ以外はまったく通信できません。

じゃあ、このマイそくスーパーライトって何に使うの?って思いますが、マイネオとしては通話も解く敵の人のために回線を格安で提供したいというのが目的のようです。

このマイそくスーパーライトは月額250円です。これでもmineoでんわが使えるので30秒10円で電話で切るのですが、もうちょっとお得に電話を使いたいなと思えば、マイそくスーパーライトに上述した10分通話パックを追加すると月額360円で10分間無料の電話回線が持てちゃうということになるんです。

また32kbpsあればメールもできてGPSも利用できますから、子供用のスマホの回線にめっちゃぴったりだと思います。

お父さん、お母さんが機種変するときに下取りに出さずに使ってたスマホを子供に譲るとき、月額250円や360円でmineo回線が使えるってことですから、これはめっちゃお得です。

子供にスマホを持たせて一番困るのは勝手にアプリで遊んじゃうこと。でも回線スピードが32kbpsであればほとんどのアプリは使えず、親と連絡するときとGPSだけ使える状態となるので、ある意味すごく便利に使える回線だと思います。

また、マイネオ調べですが、まだガラケーを利用している人が280万人いるそうです。ガラケーは基本的に通話利用が目的の人が持っているわけですから、3GBの停波によりガラケーからスマホに買い替えを余儀なくされる人が出てきても、現状では使いもしない余計なパケット代を含んだ回線料金の契約をしなければいけないわけです。

ところが、このマイそくスーパーライトで格安の回線で通話目的の人を呼び込めるのではないか、という戦略のようなんですね。

さすがマイネオ、目の付け所が違いますね。

そしてもう一つの利用方法は副回線です。最近はキャリアの回線障害がいつ起きてもおかしくないとうのが日本では認識が高まっています。

そこで、マイネオのこのマイそくスーパーライトを使っていればメイン回線とは別のキャリアで準備しておけばもしもの障害の時でも通話は可能ですし、330円で24時間使い放題のオプションを利用すればフルスピードでパケット通信も利用可能となります。

これは3大キャリアの回線を選べるというのも、docomo、au、SoftbankのMVNOを提供しているマイネオの強みですよね。

広告フリー

2023年3月1日からマイネオの新サービス「広告フリー」が利用可能となります。これはマイネオのメインプラン「マイピタ」を利用している人用のオプション機能となります。

このサービスの特徴は申し込みは必要ですが利用料は無料で、Webサイトを閲覧しているときの広告の通信料をカウントフリー、つまり契約プランの通信量からパケットを消費させないというサービスです。

マイネオ調べによるとネット通信のうち4割が広告に消費されているそうです。最近の広告はリッチで動画や音声の広告も増えていますよね。そりゃあそれだけデータ消費しててもおかしくないかなあって思います。

で、ここで問題なのですが、例えば5GBのプランを契約していた場合、その5GBのうち最大で4割となれば2GBは広告で消費されていることになる、というんです。

広告が全て不要なわけではないのでその2GBのうち全部無駄なパケットかと言われるとそうではないですが、それでも、本来使いたい用途以外にパケットを使われているわけですね。

これをなんとかすれば利用者にとって有益になるんじゃないか、と考えたマイネオが開発したのが広告フリーというサービスです。

広告配信サイトはいろんなサービスがありますが、その中で有名どころの配信サービスからのパケットをカウントしないという仕組みとなっています。

なので、その配信サービスが対象外の場合もあったり、YoutubeやSNS系の広告除外は技術的には難しいということで、全部の広告のパケットをカウントしないことができないとのことですが、それでもある程度広告のパケットを除外してくれるだけでもすごくメリットがあるんじゃないでしょうか。

もし、今のプランで月末にギガの残りが少ないなあって思っていたら、もしかするとこの広告フリーを利用することで、月末足りなかったギガが意外と余裕で残っていたり、なんてことがあるかもしれません。

利用料も無料ですから、使うためのリスクは全くないわけですから、マイピタを利用している場合はぜひ申し込んでおきましょう!

Dプラン eSIM

これまでAプラン(au回線)でしか用意されていなかったeSIMがDプラン(ドコモ回線)でも利用できるようになりました。

最近は回線障害対策としてデュアルSIMを検討している人も増えていますから、eSIMが利用できればそれだけデュアルSIMを運用するためのハードルが下がります。

というのも、現在iPhoneは物理SIMは1枚のみしか挿すことができないため、デュアルSIMの運用を仕様と思うと必ずeSIMを利用する必要があります。

また、すぐにマイネオを契約して使いたい!という場合もeSIMは便利。即日開通できますから今すぐ回線を使いたい場合はeSIMはすごく便利なんですね。

ちなみに物理SIMはSIMカードが到着するまで待たないとダメですから、即日開通は基本的にはできないです。キャリアのように店舗があれば即日開通できるのですが、ネット申し込みが前提のMVNOでは物理SIMの即日開通はかなりむずあkしいですからね。