お得な整備済製品のMacBook Air
Appleの公式サイトのオンラインストアで販売されている整備済製品にM1チップ搭載のMacBook Airが再登場しています。
今ではM2チップ搭載モデルが主流となっておりますが、M1モデルも現行モデルとしてM2モデルと一緒に新品が併売されていますから、新品よりも2割引以上で買えるお得なMacBookです。
またM2モデルはMacBook Proのようなスクエアな本体デザインとなりましたが、M1モデルはMacBook Airらしい、手前の部分がシュッと薄くなるデザインです。
実際、動画をぐりぐりと編集する人でもM1で十分だと思います。
正直、M型チップの性能を活かすくらいにOSやアプリケーションが追いついていないのでは?って思うくらいです。
素人からしたらM1もM2も違いがよく分からず、そう思うと106,800円で買えるMacBookAirはすごくコスパが良いと言えると思います。
macOSがサポートするハードウェアは大体7年くらいとなっています。
でも実際にMacBookは普通に使っていれば長持ちするんですよね。筐体がアルミ製だからでしょうか。
ちなみに、MacBookではないですが、2011年モデルのiMacもまだ現役で動いてます。 OSがアップデートされないので、もっぱら文書作成と動画再生のみですけど。
このM1モデルのMacBook Airもかなり長持ちするのではないでしょうか。
新品と同じ扱いの整備済製品
整備済製品は購入から1が月以内だったり初期不良でAppleへ返品されたものを、Appleが再整備して外装とバッテリー、そして付属品が新品となって、メーカー1年保証をつけた新品と同じ扱いの製品ですので、メーカー直販の割引製品みたいなものです。
個人的に気に入っているのが付属品でUSB-c to cのケーブルと30wアダプタが付属品となっているので、MacBookだけじゃなく、iPad Proも急速充電できちゃうところです。
30wのアダプタも買うと数千円はしますから、付属品もいがいとコストかかってるんだなあって思いますよね。
なんだかんだでM1搭載モデルの性能は各所でレビューされてその性能は疑いの余地はありません。ですから、結局安いM1のMacBookで充分という人が多く、整備済製品も人気で、棚に並べばすぐに売れちゃうんですよね。
10万円は正直高いです。でもPCを買うとなると10万円は予算として考えておかないと現実的に選択肢がありません。
Windowsのパソコンを買おうと思うとディスプレイサイズが13インチ以上でCPUも世代が新しいcore-i5以上などであれば10万円台後半の価格が一般的です。